
書道と私と20年。
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ばーば@ティガーの悪夢
2008年03月17日 10:21 visibility76
なんか、ひっさしぶりに寝すぎました(笑)
というか・・・どこで寝ても問題のない季節になってしまったみたいです。
これはある意味で恐ろしい・・・
このLaBOLAというSNSは本当に暖かいところですね!!
想像以上に多くの方に読んでいただいた上に、評価までしていただけて本当に嬉しい限りです☆
本当にどうもありがとうございまっす!!
さて。
私は今度の誕生日が来ると23歳になるわけなんですが(プロフィールでは年齢隠してみたのにねw)実は書道を始めて今年で20周年になります。
親も、まさかこんなに続くとは思っていなかったようで(笑)
我が家はその当時は貧乏でした。
なのでピアノとかそういうお金がかかる上に、すぐに習い事をやめられたら困るような習い事はさせられなかったんです。
「じゃあなんで書道だったの??」という疑問。
そりゃあそうですよね(笑)
今もおばあちゃんと一緒に住んでるんですが、両親・祖父母誰一人として字の綺麗な人間がいなかったんです。
なによりも書道は道具をそろえたっていくらもかからないし、小学校に上がれば絶対に使うしちょっと先に買うだけという感覚。←経済的損失ゼロ
そして出た結論が「最初に下手な字を教えて後から綺麗な字を覚えるのは大変だ!(全員の経験からの結論)それならば、いっそ最初から書道を習わせてしまえばいいんだ!!!!!!」
大人たちがそんなことを考えているとも知らない当時3歳の私。
そんな私がある日母に言った言葉が「書道に入門したい」。
利害は完全に一致したんだけど、家族は私が一体いつ書道を知ったのかは分からない(笑)
まして「入門」なんて言葉、いつ知ったんだ??!という衝撃。
とにかく、そんなこんなで今に至ります。
今年は20周年記念パーティとか開いて欲しい(笑)
なんか小さい頃のことを思い出したら、幼馴染の鉄道オタクを思い出してしまった・・・(長いヤツではない)
小さい頃の話は、またなんかの機会に☆
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- 事務局に通報しました。
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