
大会に参加するも無念の敗退
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watanabe
2008年05月11日 22:39 visibility30
この前優勝した大会のチャンピオン大会に参加。メンバ的には十分過ぎるほどのメンバだけど、6人と少ないのが心配だったけど、やり始めれば全く気にならなかった。
参加の受付時に自分達のチームが入っていなかった。あわててスケジュールを作り直してくれる。11チームで変形のリーグ戦で4試合してベスト4が決勝トーナメント進出というもの。
我々のチームは2勝2敗でリーグ戦敗退。最後の2試合は普通に勝てただけに最初の2試合で負けたのが悔やまれる。そして、両方共負けるチームではなかったし、少なくとも引き分けられるチームだった。両チームともベスト4に進んでいただけに更に悔しい。
しかも、最初のチームがとにかくムカつく。我々も年も年なので多少ヤンチャなチームなんて気にかけないのだけど、何か腹立たしい。シュートを自分たちが入れてもタラタラしていて戻らずキックオフを遅らせるとか、ディフェンスの手をボールに関係ない所で引っ張るとか、何かセコい。終わった後の反省会では、実はそれよりも相手の声援が腹立たしいのではないか、という話になった。うらやましくなんてない、と強がりを言いつづけてみた。
そんなチームに負ける原因を作った張本人が自分というのが腹立たしい。キーパーだったのだけど、キャッチできるシュートをポロリと落とす。結果、戻ってくれたディフェンスがスライディングでPKにつながり失点。もう一点もキーパーのヘボフィードがカットされ速攻を許し取られる。そして点を決めた人が腹立たしいヤツ。この悔しさを忘れないために、ここに記す。
プレーの方も大した活躍が出来ず。それでも、いつもの大会よりは落ち着いて出来たか。そこそこプレッシャーが強い中でも、余裕を持ってプレー出来るようになったのがうれしい。もう一つはトップでのキープが初めて出来たこと。いつも、トラップしては足元からボールを放してカットされていたのだけど、胸元に来る球でも、落ち着いてトラップしてキープできた。ダメな点は、2vs2でシュートを選択せずにパスをしてしまった所。自分で打てたにも関わらず、最初の選択肢がパスだった。もう一つは入れるだけのシュートを外した。
反省会で次の大会に出ようかとう話で雰囲気が盛り上がるも、キーパーが必要という話に。確かに、他のチームは本職キーパーがいた。でも、こればかりは、やりたい人がいないのだから仕方がない。チームはすごい良いメンバなので、勝ちにつなげたい所。次もがんばろう。
5/11 0点, 2008年 88点/35回, 2006/8/26から累積 456ゴール。
- 事務局に通報しました。
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