フェニックスリーグ結果分析

  • ベース
    2006年10月27日 17:41 visibility16

先に断っておきますが、渡辺正人の打撃成績についてのみの内容です。

 

数字をずらっと並べると、次のようになります:

 

4−0 2三振

4−0 2三振

3−1

4−0? ?三振

3−0 2三振

3−0 1三振

3−0 2三振    24−1 .042

−−−−−−−−−−

3−1 1三振

3−1 1三振

3−1

3−2

5−0 2三振

4−1

3−2            24−8 .333

 

2安打目が出るまでと出てからで明らかに違うなあとは思っていましたが、

・境目がきっかり半分であること

・三振数にも明らかな違いがあること

には、このように数字にしてみて初めて気がつきました。

まぁ、「きっかり半分」はさすがに偶然でしょうが、やっぱり「何か」はあったのでしょうか。

 

とにかく三振が多いともいわれる選手ですが、その数がヒットが出るようになったのと比例して減っているのも興味深いです。

もともと見逃し三振よりも空振り三振の方が圧倒的に多いので、「当たりさえすれば」(本人の言葉を借りれば「タイミングさえ合えば」)ということなんでしょうか。

 

少しでも自信になっていれば良いのですが。

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