vs六大学選抜:プロアマ交流増えることを祈りつつ、観戦。

神宮球場での明治神宮外苑創建80年記念試合に行ってきました。
高校で働いてらっしゃるI藤さんのご厚意に甘えて、学校経由で配られた招待券での入場。ヤクルトファン及び大学野球ファンがごった返す秋の神宮。大学関係やらOBやら神宮に親しい方々もチラホラ〜〜と、それは大盛況な盛り上がり。普段は座れないバックネット裏中央から、神宮全体を見渡す醍醐味。
試合も大変面白い内容で、ツバミナが大興奮してたのは言うまでもなく。
試合前、巨人ファンのI藤さんが、「藤井を野次っていいですか?」と、目を輝かせている。



「藤井がめった打ちされるところ楽しみにしてるんですが(瞳爛々)」



………うちの投手をあんまりからかわないで下さい(苦笑)。

と、ファン球団のフォローしつつもなにやらやな予感がよぎる。

案の定、


藤井秀悟、先頭打者の大引にホームラン


しかも粘って粘って粘っての一打。I藤さんが喜ぶこと喜ぶこと(泣笑)。

藤井秀悟ブログが朝から更新されてた(補足:携帯でも見られます)ので読んでみたら、「朝からシュークリーム」。

プロとしてその食事生活はどーよ?、と突っ込まざるおえないやん(失笑)。


方や、大学選抜の先発・宮本(早大4年)。

ハムファン情報によると彼のことを日ハムが選択してるとかなんとか。ハムファンから「どんな感じですか?」と聞かれて、


「球種はよくわからんけど、フルカウントが多いことだけは確か」


としか答えようがない(ロングイニング観ないとわからん)。

個人的に面白い投手だなー、と思ったのは慶大の加糖と明大の久米。打者では慶大の金森。素人目のインスビレーションなんだけど(当然、信頼性はない)。


さて。

この試合で『今シーズンのヤクルトを象徴』したのは、守備。

スタメンマスクだった米野が、


やってもーた(苦笑)。


強肩っぷりは入団当時から伺え知れてました(一時投手と間違えられたぐらいだ)が、ようするに球がふらついている(苦笑)。いくら球界トップクラスの背丈のあるファースト宮出(!)でも、2メートル以上の高さのは捕れません(苦笑)。後打者の送りバントにも頭痛(助けて慎也兄さん…)。

「古田ヤクルト、来期に向けての課題はいっぱいだなぁ」と。この時期に若いメンバーで構成されたスワローズが観れたのは、個人的には良かったかな。楽しみが増えたってことで。

しかし、ベンチ入りしていたユウイチとか。出てこなかったのが残念。勿体ないよー。

出すなら大学選抜よろしく全ての選手使い切って欲しかったな、と言うのが本音です。

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