NANDA!? テーマは小兵で門田だ。
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ツバミナ
2007年08月31日 00:59 visibility916
先週はバスケ論で終わってしまったので、先々週の続き。
今まさにリアルタイムで観てるんですけど。
自分をパワーヒッターと思っていない門田氏。
自分を育ててくれたのは「面白い人と出会ったから」。
それの名は、野村克也(あ〜〜〜…)。
必要なのは1キロ(通常は900g)のバットを振り抜く体力と、敢えて重いバットで振る。
これは落合(呼び捨てでした、はい)と話してる時にいつも云うそうな。
最近のバッターで内転筋が痛くないフォームだから、きっちり打ててないとかなんとか。
あ〜〜〜…本塁打打点歴代3位は違います〜〜〜(目から鱗)
「若い人は早く結果を出したがる、それじゃいけない」
はい、すみません(へこり)。
小兵だから頑張りがうんぬんでなく、
人生そのものとして門田氏の言葉は重いです。正座して聞き入ります。
アキレス腱が切れたりと、選手としては致命傷だったとはいえ。
40歳まで現役でその本数を打つこなした訳だ。
まさかねー。オレが生まれる前にプロになった御仁が、
オリックスユニ着てブーマとハイタッチして脱臼したの、
珍プレーでまさか拝めるとは思わなんだ、ですよ。
この時代の現役で門田イズムを感じさせるのは、
金本や前田…うーん…平成生まれでそいう無骨な選手って出て来るかな?
願わくは出て来て欲しいところ。
内転筋ぱっつんぱっつん言わせて長打を量産するよな選手を、
いち野球ファンとしてめっさ観てみたいです、はい。
そんな門田も来年は赤いちゃんちゃんこ(本人談)なんだって。
……昭和はだんだん遠くなるのぉ……(トホホ)
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