NANDA!? テーマは小兵で門田だ。

先週はバスケ論で終わってしまったので、先々週の続き。

今まさにリアルタイムで観てるんですけど。



自分をパワーヒッターと思っていない門田氏。

自分を育ててくれたのは「面白い人と出会ったから」。

それの名は、野村克也(あ〜〜〜…)。

必要なのは1キロ(通常は900g)のバットを振り抜く体力と、敢えて重いバットで振る。

正しいフォームの時は内転筋(内股の筋肉)が痛くなるそな。

これは落合(呼び捨てでした、はい)と話してる時にいつも云うそうな。

最近のバッターで内転筋が痛くないフォームだから、きっちり打ててないとかなんとか。


あ〜〜〜…本塁打打点歴代3位は違います〜〜〜(目から鱗)


「若い人は早く結果を出したがる、それじゃいけない」


はい、すみません(へこり)。

小兵だから頑張りがうんぬんでなく、

人生そのものとして門田氏の言葉は重いです。正座して聞き入ります。



アキレス腱が切れたりと、選手としては致命傷だったとはいえ。

40歳まで現役でその本数を打つこなした訳だ。

まさかねー。オレが生まれる前にプロになった御仁が、

オリックスユニ着てブーマとハイタッチして脱臼したの、

珍プレーでまさか拝めるとは思わなんだ、ですよ。

この時代の現役で門田イズムを感じさせるのは、

金本や前田…うーん…平成生まれでそいう無骨な選手って出て来るかな?

願わくは出て来て欲しいところ。

内転筋ぱっつんぱっつん言わせて長打を量産するよな選手を、

いち野球ファンとしてめっさ観てみたいです、はい。



そんな門田も来年は赤いちゃんちゃんこ(本人談)なんだって。

……昭和はだんだん遠くなるのぉ……(トホホ)

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。