打撃より捕手と言い訳してみる。

  • GON
    2006年10月08日 13:27 visibility54

前日深夜に雨が降っていたので天候が気になったけど、朝、起きて外を見るといい天気!
「ヨッシャー!試合できるぞ!」と意気込んで準備を始める。
まず、助っ人のS様を迎えに行く。
阪神高速北神戸線を走っていると、なんか雨降ってますやん。
つーことで球場の天候が気になり、neowacさんに電話した。
「え?いい天気ですよ?」と言われ、六甲山の裏側だけ天気が悪いねんなぁと思いつつも念のためS様に電話を入れておく。
すると、S様は「今日は中止やろ?」と言ってこられたので
先に連絡を入れておいて正解。
迎えに行って、球場へGO
1試合目は神戸市垂水区にある、多聞南球場。
両翼80m・センター80mと変な球場であったがwww
その上、レフト方向への追い風、これはもう柵越えを狙うしかない!と思ったのが間違いの始まりであったのは言うまでもなく。。。
1試合目(8-3で勝利!)
アップでneowacさんとキャッチボールしてたら、やたらと高めの暴投がが多かったので、「あれ?今日は調子わるいんかな?」と思ってたんだが、その心配は全く要らぬものでした。
テンポも思い切りもよく、良く腕が振れていたのですばらしいピッチングでした。
3番キャチャーでのスタメン。
クリーンナップに入りながらも、ノーヒット・・・
打撃成績は4打席1打数0安打1犠打2四球2得点。
1回の裏に助っ人S様が軽い肉離れに見舞われるが、9人丁度しかいなかったのでサードからファーストに守備を替えて痛いのをこらえてもらった。
しかし、それが怪我の功名とでもいうのか、
荒れた送球でもきっちりと取ってくれるので助かりました。

初回に打線爆発で7点の大量得点。
球場の形とレフト方向への追い風を計算したリードで臨む予定だったが、neowacさんの立ち上がりを見て組み立てを考え直す。
結局はいつもどおりの追い込めばど真ん中ストレートを要求。

先発のneowacさんが立ち上がりの1・2回に1点ずつ失うが、
大量得点の安心感からか、余裕のピッチング。
ストレートがものすごく走っていたので2ストライクに追い込めば迷わずど真ん中ストレート勝負。
左右はきっちりくるが上下に少し荒れるneowacさんだけに
このリードは覿面!
途中から打撃はどーでもいいや!今日は捕手に専念!と沈んできた打撃に言い訳をしてみるwww
特に左打者を2−0と追い込んだときにクロスファイヤーを要求し、ホームベース斜めにを真っ二つに割った球がありました。
「よっしゃ!完璧や!」と思ったら・・・
審判の判定はボール・・・
まぁ、結成間もないチームさんやし、素人ながらにも一生懸命に審判をしてくれたのでそれは仕方なしと思い、切り替えてその打者を討ち取る。
味方の好守備にも助けられた。
ライトゴロもあったし、レフトの難しいフライもなんとか追いついてくれた。
打たれた長打は2ベースが1本のみ。
こんな言い方は失礼なんだが、ジャージで参加の人が居て、キャッチボールもぎこちない・・・
その人がセカンドに入っていたが、セカンドフライが3回上がったが全部取ってくれた。
おー!やるやない!と絶賛!
このフライ3つを取ってくれたのは大きかったです。
2時間枠の中で7回表2アウトまで進む、あと1コのアウトが取れればゲームセットだったので、少し中途半端な感じはした。
自分の反省を言えば、軽い肉離れをしてるランナーが居るのに進塁打を打つな!
パスボールはなかったというか、ホームからフェンスが近かったのでそれに助けられただけ。
まだまだ課題の多い捕手である。

 

相手チームさんの礼儀正しさ、爽やかさにものすごく好感を持ちました。

お若い方ばかりでしたが、気持ちよく試合ができました。

関係各所の皆さん、あちがとうございました。

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