地上波の限界

  • Aさん
    2006年12月23日 21:12 visibility73

はたして、クラブ世界一選手権というのは必要なのか?

と思うくらいの大会ではなかっただろうか

試合は、「バルサの世界一をどう演出するか?」

「ロナウジーニョをどうやったらもっと売り出せるか?」

との試合だったと思うし、そういう風な大会だった。

 

だが、実際にはインテルナシオナルの1:0での優勝

これから見えてくることは、前半戦のバルサの攻撃に耐えた

インテルナシオナルの勝利がここで80%固まったことだと思う

前半に攻められてて、それを耐えることにより

後半は、それに対応したシステム等を構築できるし

反撃の糸口も見えてくる

南米のクラブは、常に一発勝負で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるし

勝利に対する、執着心も強い

+バルサの欧州での試合の過密日程も重なって結果がこうなったと思う

試合としては、明暗がハッキリと出てきた試合だったし

 

もしあのフリーキックが決まってればとか「もしも」は

ハッキリ言って、只の言い訳にしかならない

だから、結果がすべてで、それを見事だした

インテルナシオナルに拍手を送りたい。

 

追記:昨日某CS放送のサッカー番組で

   優勝チームの某選手がメダルを無くして

   皆で探してたらしい(あの競技場でw)

   ある意味南米の選手らしいと思いました(笑)

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