日本シリーズ採点表

そろそろ日本シリーズのケリもつきそうなので(笑)、ここらでMVPレースの予想なんぞをしてみようかと思います。以下の採点方法は独自に考案したもので、情動やイメージを極力排し、数字と貢献度のみをデータとし算出したものです。

なお、投手と打者は採点方式がまったく違うため、現状では直接比べることはできないところが悩みの種です(笑)


■打者部門(試合結果の積み上げ型)

 森本稀哲 81

 田中賢介 42

 小笠原道大 69

 セギノール 68

 稲葉篤紀 76

 SHINJO 53

 鶴岡慎也 4

 マシーアス 0

 金子誠 25

 坪井智哉 0

 田中幸雄 0

 飯山裕志 0

 中嶋聡 9

 高橋信二 2

 小田智之 5

 紺田敏正 0

 稲田直人 1

 ダルビッシュ有 -4

 八木智哉 0

 武田勝 0

 金村曉 0

 武田久 -3

 岡島秀樹 0

 トーマス 0

 建山義紀 0

 MICHEAL 0

 

出塁率・得点がダントツのひちょりがポイントでもトップを行っています。ですが、効果的なダメ押し点を6打点も稼いでいる稲葉様の追撃は予断を許しません。稲葉様についで打点の多いセギ、出塁率・得点でひちょりにつぐガッツ、それに好調プリンスSHINJOまでが打撃賞候補といったところでしょう。

彼らが最終戦(!)でどれだけ上乗せした活躍を見せてくれるか注目です。


■投手部門(各試合ごとの算定)

第1戦 

 ダルビッシュ 58.9 

 武田久 36.4 

 岡島 58.2 


第2戦 
 八木 64.7 

 武田久 63.6 

 MICHEAL 71.4 

  
第3戦  

 武田勝 61.1 

 武田久 63.6 

 岡島秀樹 74.5 

 MICHEAL 71.4 

  
第4戦  

 金村曉 67.8 

 トーマス 34.5 

 建山義紀 30.9 

 岡島秀樹 80.0 

 MICHEAL 71.4

 

意外かもしれませんが、岡島の高得点がやけに目立ちます。あとは安定感のあるMICHEALと、少し離れてヒサシといったところ。

先発陣の最高が昨夜の金村ということから、今日の先発(おそらくダル)がよほど長いイニングを好投しない限り、最優秀投手賞は中継ぎ押さえ陣から輩出されそう。でも、それはそれで今年のファイターズそのものとも言えるでしょう。


ちなみに上の採点方法でプレーオフ第2ステージ最終戦の両投手を算定したところ、結果は以下のとおり。


PO-2

 八木 95.3 

 斉藤和 86.4


どうです?なかなかそれっぽいと思うんですが・・・(笑)

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