阪神タイガース／1992年ベストオーダー

八木の話をしているうちに、惜しくも優勝を逃した、

（二）    和　田   

（右）    亀　山 

（三）    オマリー

（一）    パチョレック

（左）    八　木 

（中）    新　庄

（遊）    久　慈 

（捕）    山　田

（投）   

これは後半、打順が固まってきた頃の打順です。

最初はファースト岡田、ライトパチョレックが多かったように思います。

またショートも平田、高橋慶彦も居ましたが、

後半はほとんど久慈で、この年新人王に輝きました。

あと、キャッチャーは木戸との併用でしたね。

湯舟は必ず木戸がキャッチャーでした。

新庄が抜擢されたのは、5月後半にオマリーがケガで離脱、

急遽2軍からサードに抜擢、いきなり決勝ホームランを打ち、

オマリー復帰後もセンターでレギュラー、となりました。

いや、大きいのはないが、悪くない打線ですよね。。。

これで控えに、岡田、真弓、平田、高橋、古屋（元日ハム）、立花（元西武）

らが居ましたから。

しかも投手陣は、

仲　田　幸

中　込 

野　田

湯　舟 

葛　西

猪　俣 

という素晴らしいラインナップ！

何せ上記から4人が全員2点台、という凄まじい防御率でした。

また前半は、タムじい、と呼ばれた田村が守護神でしたが、

惜しくもケガで離脱したのは痛かった。。。

後は中西、弓長、島尾（現俳優）あたりが中継ぎで頑張ってました。

これで優勝を逃したのは、ひとえに中村監督のせいでは、

と未だに思っとります（笑）、、、、勝負弱い人なんだよねえ。。。

余談になりますがこの年の暮れ、あの世紀の大失敗トレード、

野田ー松永

をオリックス間でやらかす訳です（ちゃんちゃん〜）

※また時折、年度別ベストオーダーやりますね〜阪神以外でも（笑）