無念、金とれず

オリンピックの決勝進出をかけて
準決勝を戦った日本代表ですが、
韓国に逆転負けを喫してしまい、
念願の金メダルへの挑戦は
かないませんでした。

勝負事ですから負けることも当然あるわけだから
受け入れなければいけないとはわかっているものの、
正直言って残念でした。

金メダルを掲げて歓喜をあげる
日本の選手らをみたかったです・・・

試合に関してですが
自分の予想通りにはいかず、
韓国の勢いは止まっていませんでした。

悔しいでしすが、彼らは大したものです。
おそらくいまの彼らは
自信に満ち溢れているのではないでしょうか?
彼らの勢いが決勝まで持つのかどうか、
注目していきたいと思います。

今日の采配に関してですが、
リードしていたら岩瀬、藤川、上原を
使って押さえに行くというパターンは
おそらく最初から決まっていたことでしょう。

賛否両論あると思いますが
星野は彼らを信用して予選も戦ってきましたし、

彼らで負けたら悔いはない!

という覚悟を最初から決めて戦って、
それを貫き通しただけでしょう。

ただ、大なり小なり星野のような
信頼した選手と心中する覚悟というのは
どの監督も持っていることでしょうし、
むしろそれくらいの覚悟を持っている人でなければ
人を引っ張ってなんかいけないのでしょう。

もちろん反対する人もいるでしょうが、
自分はそう思います。

勝つことも負けることもある。
それが野球ってものだよ。

そういって今は自分を慰めようと思います。

とりあえず今日は残念でした・・・

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