「やればできる」を浸透させる!

少年野球で選手に指導するにあたって、自分が選手に伝えたいことの一つが、「やればできる」という哲学です。

子供達だけでなく、人間なら誰でもそうですが、最初からうまくいくなんてことは、あまりないのが現実です。

だからこそ、大事なのは、できないことをできるようにすること。
練習を重ねることで、できるようになる。やればできるんだ!
だから、練習ではエラーしてもいい。ここで経験を何度も積んでいって、最終的にはできるようになろう!

人とくらべて成長が早いとか遅いなんて気にする必要はない!
大切なのは、自分がどこまで成長するかということ。特に子供の場合、成長の早い子遅い子でハンディがあるわけですから、比べること自体がナンセンスだったりします。

選手それぞれの最大限の力を発揮させて、更に上を目指せるように指導する。

選手らに、野球がうまくなるためには、野球の練習が必要であること。
そして、練習していけば、やがて上達すること。
やればできるんだということを、徹底して話していこうと思います。

一回言っただけでは、わかってもらえないかもしれません。でも、諦めずに何度も伝えていけば、いつの日かわかってくれる日が来るでしょう。気長に、粘り強く、彼らの心に、やればできるという気持ちを植えつけてあげたいと思います。

忍耐強く、選手の育成に全力を注ぎたいと思います!

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