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Imp (勝)>> 2007/07/21 午後 @ 和田堀公園運動場
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はやC
2007年07月25日 13:59 visibility41
【写真】
和田堀公園の野球場。芝は青々としてるのだが、使用頻度が高い部分は完全に土。。。この日は日差しは強かったものの、風はまだ涼しいほうだった。
【感想】
相手投手が中盤で崩れ押し出し連発。点差が開き、試合としては成り立たなかったが、点差を気にせず課題を持ったプレーをしっかりと継続出来、チームとして収穫の多い試合にすることが出来た。
試合中随所に見られたメンバーの意識の高いプレーに大いに刺激された。
上のレベルへ行くには改善が必要なプレーも見つかり、本当に良い練習試合だったと思う。ただ、週末プレーヤーには練習する時間があまりないので、個人個人どう課題を克服してゆくかがポイントかな。
個人的には、久々のキャッチャーで良い勉強になりました。やっぱ Win のキャッチャーはすごいねー。
【打順とポジション】
3
番キャッチャー
【結果】
1. レフト フライ
2. レフト前ヒット
3. 四球押し出し (打点 1)
4. ショート ゴロ エラー
【評価】
[
打]: 60 点
(-) 1 死 2 走で先取点のチャンス。なんとしても打ちたい。初球はチェンジアップで 1 ストライク。その後ボールを 2 球ほどはさみ、次のインコースやや低めの甘いボールを打つが、これがセンター寄りのレフト フライ。打ち損じた。右手の力が強すぎて、インパクトの瞬間に右腕につられてヘッドが下がってしまっている感覚。
(+) 1 死 1 走。前の打席の反省を活かし、次の打席までにヘッドが下がることを修正しようと素振った結果、初球の甘いストレートを見逃さず、レフト前ヒット。今回はインパクトの瞬間まで左手で軌道をリードできた。
(0) 相手投手が崩れ、満塁のチャンス。甘いボールが来たら迷わず打つつもりだったが、結局ストライクは来ず、押し出しのフォアボール。打点 1。
(0) 先頭打者として迎えた第 4 打席は、相手投手のボールをしっかり見る。シンカー気味のストレートと高速スライダーが武器なようで、バッター ボックス中ベース寄りに詰め、インコースのシュートを封じ、追い込まれるまでは真ん中から外角のストレートに絞り、追い込まれたら外角のスライダーをカットする作戦に。結果、真ん中のストレートが来て、迷わず振りぬく。当たりは悪くなかったが、微妙にボールの上をたたいていて、ショート ゴロ。惜しい、というか、打ち損じた。。。ショートがエラーしたので出塁し、課題としていた追加点につながった。
2 打席目までの投手は、右のオーバー ハンド。そこそこのストレートとチェンジ アップまでは確認した。崩れるまでは中の中。
3 打席目の投手は即席投手っぽく、ストライクが入ってなかったので良くわからず。
4 打席目の投手は、右のサイド スロー。シュート/シンカー気味のストレートと縦目の高速スライダーが武器のかなり手ごわい感じ。上の中。
[
走] 100 点
(+) たくさん牽制させた。チーム メンバーもたくさん牽制させてて、牽制球だけでもかなりの球数を放らせたと思う。みんなグッド!
(+) 満塁 3 走にて。内野ゴロでも 1 点を目標にセカンド リードをしっかりとる。結果、ショート ゴロで本塁突入となったわけだが、ボールが高めにずれ、キャッチャーがジャンプしてベースを離れたときにホームイン。これで同点!
(0) 1 塁駆け抜け。基本中の基本!内野のエラーを誘発し、無事出塁。野手ならわかると思うが、みんな駆け抜けしてくるチームだと、きわどいプレーの際や終盤に気になり、焦ってミスにつながることがある。
[
守] 80 点
(0) 今日の投手は各チームで大活躍中のスーパーおじさん。本番を 1 ヶ月半後に控えていたこともあり、本気モードの配球で行くことを告げ、具体的には、ストレートを中心とした組み立てを考えていた。というのも、、、このピッチャーはコントロールが抜群によく、また多彩な変化球 (と多彩な投球フォーム!?) を持っていて基本的に大崩れしないのだが、今季はストレートの伸びが例年に比べ悪いのが 1 ファンとして気になっており、このままでは上のクラスのチームとやるときに変化球が活きてこないのではないかとちょっと心配になっていた。ただ、先日の東京ドームの試合で例年並みの球威が戻っている感じがあったので、今日もストレートの感じを取り戻してもらえればなーと思った次第。
配球として注意した点は以下。
- ボールになってもよいくらいの厳しいコースに生きたストレートを要求すること
- ストレートを見せ球として変化球でカウントを稼ぐ、または打ち損じを誘うこと
- ゴロが欲しい場面以外は三振をとれる配球をすること
で、結果。
- 完璧な投球および構成が何度もあり、多くの三振につながった
- 厳しいコース、特に打者の内角に対して、今後につながりそうなすばらしいストレートがあった
- 厳しいコースに要求したストレートが甘くなることがあり、打たれることがあった
- フォークが切れてた
で、以下、個人反省。
(+) ショート バウンドへの対応。ストライク ゾーンからボールに抜ける切れたフォークを決め球にすることが多く、必然的にショート バウンドが多くなったが、腰が浮くことなくしっかり対応でき、進塁を許すこともなかった。ただ、大きくはじくこともあり、危険。そこは今後の課題。
(+) 6 回までの試合だったが、結構三振を取れたと思う。
(0) 1、2 走で 1 走のセカンド リード飛び出し。アウトには出来なかったが、見逃さず、良い球を投げれた。
(-) 途中、ストレートを連打されたところがあり、配球を変えてもよかったかなと反省 (一応これも収穫にはつながったと思うので、それはそれで OK だったと思うが、要求通りのストレートで打たれたものについては配球に問題アリ)。 また、甘く入るボールがいくつかあったが、構える位置を変えるなどして、狙ったコースまたはボール気味にもう少し投げやすくするなどの工夫が必要かも。
(-) インターフェア。各打者ごとに位置を変えていたのだが、ありえないタイミングでありえないところからバットが出てきた。相手チームの人いわく「ナイステニス打ち!」、、、なるほど。以降、このバッターのときはさがり目で。
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