5858：白鵬、天皇陛下より労いの書簡

野球賭博問題で優勝しても天皇賜杯を貰えなかった横綱白鵬が悔しくて男泣きをしていました。ところが、このたび天皇陛下より労いの書簡が届いたのです。日本人以上に日本人になった外国人横綱です。

【共同通信】天皇陛下は３日、大相撲の名古屋場所で初の３場所連続全勝優勝を果たし、４７連勝を達成した横綱http://search.nifty.com/websearch/search?select=80&otype=web_nifty_kwl&cflg=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&q=%E7%99%BD%E9%B5%AC">白鵬関へのねぎらいとお祝いを伝える書簡を、日本相撲協会の村山弘義理事長代行に送られた。陛下が優勝力士に書簡としてお気持ちを伝えるのは異例。書簡は「困難な状況にありながら、連日精励奮闘して幕内全勝優勝を果たしたのみならず、大鵬関を超え、歴代３位の連勝記録を達成した」とたたえた。

*写真は、以前のもので、賜杯を手にした白鵬の笑顔。
**日本相撲協会の村山弘義理事長代行が、名古屋場所で自粛した天皇賜杯の授与を秋場所（９月１２日初日、両国国技館）では復活させる意向を示しています。