5858：私の朝練について

昨日は仕事から帰ったら９時。夕飯を食べて、休憩をしていたら１０時になります。やめようかと思ったのですが、意を決して日課の素振りを100本。200本は無理。プロの1000本は信じられません。
そして、今朝は、六時前に目覚め、近くのグラウンドでジョギングとスローステップ。寒いし、まだ夜の明けぬ暗い中を走るのは、強い意志がいります。でも仲間がいるのです。一回も挨拶したことも話したこともないのですが。
　一組は、親子。二日に一回程度、小３ぐらいの女の子が縄跳びをしています。お父さんは横でアドバイス。もう一組は、おじいさん。
昔、この人何だろう？と思ったくらいですから、20年以上続けているのではないでしょうか？走ったりはされていませんが、最後にグランドで後ろ向きにスキップをします。そして、真冬でも洗い場の前で上半身裸になってタオルで体をふいています。日曜日もやすみません。他に少年野球チームもいて、シーズンは二日に一回の練習ですが、今はお休みのようです。

　継続は力なりといいますが、続けるのはしっかりとした決意がいります。知り合いの還暦を過ぎた社長さんですが、この方は毎日、腕立て伏せ、腹筋、スクワットをされています。全て終わるのに５分間。これを試練だとか考えずに、日常の歯ブラシと同じような感覚でこなしています。とても若々しい。
　そう言えば、衆議院員の鈴木宗男氏。彼も裸になると逆三角形でした。毎日、腕立て伏せをやっているそうです。彼の場合は、”自分の試練”と考え、これが”自信”につながっているとのコメントでした。人それぞれで考え方が異なります。
　私の場合、夜も朝も、三度の飯よりも野球のこと考えているようです。皆さんは如何ですか？