5656：自主ノックとソフトボール

今朝は、早朝に目が醒めたので６時から自主ノックを開始しました。学校の体育館の壁に向かって近くからボールを投げ、帰って来るボールをキャッチして素早く壁に投げ返します。これに加えて、距離を離してピッチングの練習をしました。ヒーヒー、フーフー言いながら、一時間半の練習となりました。この分だと、内野守備はほぼOKのようです。足りないところは、左右の素早い動き。
　途中、校庭にゴルフクラブに手提げ袋を抱えた男性が来たかと思うと、私と離れたところで壁を相手に硬球ボールを投げ始めました（音で分かる）。サウスポーでスナップの効いた投球をしていましたが、壁が壊れないかと心配になりました。暫くしていなくなったのでどうしたのかと思いましたら、近くのローソンで新聞と飲料水を買って来て台に広げて読み初め、以降投球はなし。読み終わると帰って行きました。『キャッチボールでもご一緒に？』と声をかけようと思っていたのに期待外れ。
　一方、隣の広場には、６時半頃から、おじさんや子供たちが集まって来ました。おじさんたちはソフトボールで、子供たちは野球のようです。それぞれ広場の二隅で練習を始めました。
　私が練習を終え、ソフトボールの練習を見ていましたら、『ご一緒にやりませんか？』と声をかけられました。メンバーを見ると２０代〜６０代まで老若男女(女性はいなかった）が、きびきびと動いていました。声をかけて下さった方は、かつてご自分も野球をされていたようですが、ソフトボールの方が無理がなくて良いとおっしゃっていました（私より高齢の方）。毎週日曜日に活動されていて、正月も休みなしだそうです。内心ソフトボールも良いなと思いながら、もう少し野球で頑張るぞと心に決めました。
　写真は、常葉菊川との対戦が決まった明豊(大分：著者出身県）。
　さあ、私は来週日曜日が復帰戦です。
ところで、自分の記憶では、現役時代は空に向かってボールを投げられていたように思いますが、実際投げようとしますと、体が言うことを聞かず真上なんかに投げられません。内野フライの捕球の練習にと考えたのですが。でも、出来てたような気がするのですがねぇ。