vsガーナ

日本代表オランダ遠征の2戦目。アフリカ最速でワールドカップ出場を決めたガーナ代表との試合。


ワールドカップであれば、初戦落として次は負けられない2戦目の位置づけとなる試合です。


 


前半、日本がシュートへの意識が高く、積極的にシュートしていました。それに多くのチャンスも♪


試合終了後のインタビューでも本人が言っていましたが、前半のケンゴのシュートは決めないと


世界では勝てませんね。


日本が多くのチャンスを決めきれないと、ガーナにPKが与えられこれを決められ先制を許します。


前半はこのまま1−0でガーナがリードして折り返します。


 


後半開始早々には、ガーナGKのロングキックから、まさかの中澤が振り切られ失点。


上手くかわされて、シュートまで持っていったあの場面は、Jリーグでは見れないレベルだと思います。


ああいう一発でやられてしまうっていうことを体感できただけでも収穫だと思います。


その後、ケンゴが1点を返して2−1。


しかし、ガーナもディフェンスラインの裏に抜け出してGKもかわして3点目。


これで、試合は決まったと思いました。


ガーナ陣内深くでボールを奪って、玉田が逆サイドネットに突き刺し3−2。


玉田は、グランパスでも代表でも得点して、調子いいですね〜♪


その直後にも、稲本のパスを岡崎がヘッドであわせて3−3。


最後は、長友のパスから稲本のミドルシュートが決まって4−3で逆転に成功!


そのまま試合は終了しました。


 


この試合で自分なりに感じたことは・・・


ダイレクトプレーをもっと使ったらいいんではないかなぁと思いました。


前半のケンゴが外したあの場面なんかもダイレクトで繋げてチャンス作ってましたし。


それ以外でも、ダイレクトプレーは有効だったと思います。


後半の短時間での逆転は・・・玉田が出てきたあたりからガーナも結構疲れてるような


感じだったんでそこに漬け込んで、全体的に押し上げて攻撃できていたんでよかったと思います。


それでも、前半の決定機を決めるか決められないかで、本番は勝負が決まると言っても過言ではないんで、


そのあたりの細かい精度も所属チームで上げていってほしいですね!


守備面では、完璧に崩されたわけでもない印象でしがた、3失点っていうのは反省する点ですね。


 


久々に稲本が出て、1ゴール1アシストで存在感が際立った印象です。


稲本は代表の試合にもっと出すべきだと思いました。


本田は、あまりボールも来なかったし、ゴールから遠いところでプレーしている印象が強かったんで


持ち味発揮できてなかったと思います。


 


次は、来月の3試合。この遠征で出た課題を今後にどうつなげていくのか楽しみです♪


 


 


それでは、マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!

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