いきなり、メジャー挑戦。

めんそ〜れ！

自民党の総裁選が5名の立候補者でスタートしました。
民主党は、小沢代表の三選できたる解散総選挙をにらんで準備を始めています。

アメリカでは、共和党のマケイン候補がペイリンさんを副大統領候補に指名し、民主党のオバマ候補がちょっと劣勢になっています。
私の地元の福井県では、オバマ氏を応援する小浜市があったり、ペイリンさんが使っているメガネが鯖江市のものだということだったりで大騒ぎのようです。

田澤投手がメジャーに行きたいといっていますが、いいんじゃないでしょうか。

いまや、政治の話題でも日本と同じくらいにアメリカの話題を取り上げています。
野球の世界でも、毎日のようにイチローがあと何本で8年連続200本安打を達成するとか、松坂が残念ながら17勝目を逃して、野茂投手の記録を塗り替えられなかったとか、日本のプロ野球と同じくらいアメリカでの日本選手の活躍が報じられています。

ひょっとしたら、レイズとレッドソックスの地区優勝争い、ヤンキースは絶望的だという順位争いのほうが、セリーグの順位争いより詳しかったりしているファンもいるかもしれません。

そんなときにいきなりメジャーに挑戦したいという選手が出てきても仕方ないのではないでしょうか。

日本の野球が本当に強くなるためには、そういう選手がもっと出てくるべきでしょうね。