
プレミア第36節 リバプール対チェルシー
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hiyoko72
2014年05月03日 00:37 visibility137
まさにアンチフットボール。モウリーニョお得意の、より多くボールを持った方が恐怖を抱き、よりミスをする可能性があるのだ、という彼の哲学を表すような一戦。より多くミスをした方が負ける。だからアウェイではポゼッションする必要などない。
そして、試合はまさにモウリーニョの思惑通りに。
しかしね、ワタシとしてはこれまでのクラブへの貢献と、精神的主柱としての立場、とてつもないキャプテンシーを考えて、あのミスでジェラードを責める気にはとてもなれない。
後半、必死に自分の致命的なミスを挽回しようと打ち続けたミドルシュート。6本?7本?あの姿はリバプールはもちろん、イングランド代表としての象徴とも言うべき誇らしい姿だった。
ゴール前にバスを二台停めたモウリーニョの戦術を卑怯だとかスポーツマンシップにもとるなどと言うつもりはさらさら無いが、勝負のあやというのはなかなか面白いものなのだよねぇ。これだからサッカーはやめられない。特にプレミアは。
アトキンソン主審もハンドを意図的に見逃すなど、どう考えてもレッズに勝たせるような雰囲気の中、開始10分くらいから時間稼ぎをし始めるのも戦術。これに苛々してても仕方ない。
チェルシー的にはこの勝利で優勝の可能性が増えたかというとそうでもなく、正直言ってシティの手助けをしてるだけという感もあるが。
それにしてもアンフィールドでSteven Gerrard, He’s done it again!(ジェラードさん、またやってくれたねwww)というブルーズのサポ達の容赦ないチャント。これぞプレミア!という気がした。良くも悪くも。
そして、試合はまさにモウリーニョの思惑通りに。
しかしね、ワタシとしてはこれまでのクラブへの貢献と、精神的主柱としての立場、とてつもないキャプテンシーを考えて、あのミスでジェラードを責める気にはとてもなれない。
後半、必死に自分の致命的なミスを挽回しようと打ち続けたミドルシュート。6本?7本?あの姿はリバプールはもちろん、イングランド代表としての象徴とも言うべき誇らしい姿だった。
ゴール前にバスを二台停めたモウリーニョの戦術を卑怯だとかスポーツマンシップにもとるなどと言うつもりはさらさら無いが、勝負のあやというのはなかなか面白いものなのだよねぇ。これだからサッカーはやめられない。特にプレミアは。
アトキンソン主審もハンドを意図的に見逃すなど、どう考えてもレッズに勝たせるような雰囲気の中、開始10分くらいから時間稼ぎをし始めるのも戦術。これに苛々してても仕方ない。
チェルシー的にはこの勝利で優勝の可能性が増えたかというとそうでもなく、正直言ってシティの手助けをしてるだけという感もあるが。
それにしてもアンフィールドでSteven Gerrard, He’s done it again!(ジェラードさん、またやってくれたねwww)というブルーズのサポ達の容赦ないチャント。これぞプレミア!という気がした。良くも悪くも。
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