
アウェイ観戦記・ヤマハスタジアム 対ジュビロ磐田戦 ~埋めきれない実力差~
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光
2014年10月12日 20:02 visibility5130
自身の事情でアウェイに行けない最近でしたが、近いし行った事の無いスタジアムと言う事で、夜勤明けでしたが、行く事に。
電車で寝てやろうと、公共交通機関をチョイス。
愛知環状線で岡崎まで、
岡崎で乗車すると岐阜サポの集団にばったり。
この電車にサポの集まりで行く事をFBで知っていたけど、まさか一緒に成るとは不思議。
皆で豊橋で乗り換え、東海道本線で磐田を目指します。
この集りの中には磐田サポさんも偶然一人混じってました。
浜松でも岐阜サポさんが加わり磐田駅。
シャトルバス、210円でスタジアムへ。
到着するとそこは、YAMAHAの工場地帯。
夜勤明けの自分はまた仕事しに来たみたいな感覚に成りましたが、警備員さんに促されながら入場待機場所へ。
一時間前に着いたので早いのかな?の思いきや、もっと早い岐阜サポさんが沢山。
一旦スタジアムをぐるりと見て、入場。
初めましてYAMAHAスタジアム。
観客席は、人の頭と被らない様に急勾配に成って見やすく、ピッチも近いです。
では、広場の方へ。
いや~、綺麗なスタジアムですね。
併設されていた、グッズショップには
品数豊富なラインナップ。
こう云う取り組みは、他のクラブもやっているので、岐阜でもやりなさいと云ったけどまだやってくれて無いな~。
最近は、良く見られるようになった対戦チーム地域のPRブース。
Jリーグとして、地域振興に力を入れる一環として良い取り組みですよね。
FC岐阜のグッズも販売してくれてました。
他のイベントとしては、
地元警察との犯罪防止啓発。
地元新聞、今日のスポンサーマッチのブースでは大声コンテスト。
岐阜でもやりました、献血活動。
(ちなみに自分は、コレまで生きて来て一度もやった事がない。)
あと、バレーボールでトップをリーグを目指す
「ブレス浜松」のみなさん。
足が長いです~。
他にもお子さんが楽しめる場所が沢山あり
スタジアムをより楽しんで貰う取り組みがされてました。
又、気に成ったのが
この様な、クラブ会員に対する特典などの取り組み。
言い方は悪いが、「顧客」と言える支援してくれる会員に対する配慮が気配りが良く出来ているな~、と感じました。
そうそう、スタジアムを楽しむと云えばグルメ。
後から聞けば、他の場所にもグルメコーナーが有ったとか。
それでも、美味しそうなモノを見つけますよ。
何故?磐田で米沢牛?という思いもありましたが、A4ランクのお肉なので購入
飛騨牛とは違った、美味しさですね~。
甘いもの好きの自分の目に飛び込んで来たのが、
アイス焼きプリン。
ナントモ冷凍と加熱と言う矛盾がある商品でしたが、
半解凍くらいでいただくと、矛盾の無い甘~い美味しさ。
ドリンクも
太平洋側は果物の栽培に適してるようで、
メロンの豊潤さにメロンメロンです。
(コレが言いたかっただけ。へへへ)
前置きが長いですね、試合の方に行きましょう。
って、結果として3-1の敗戦。
前半立ち上がりは、正直FC岐阜が押し込めていた。
がしかし、決めきる事が出来ない状況に磐田側に追い込まれていた気がする。
その状況が打開できないと、磐田側の状況を変えるべく動く役者が要所に顔を出す。
ポジションに捕らわれず流動的に動き、時にはDFに精力的に動く松井選手。
コレに釣られる様に
前田選手が、技術有る動きを見せるとしっかり詰めてる松井選手に先制されてしまう。
此処から磐田が調子を上げ出すと、要所で岐阜が後手を踏みだす。
他の選手が良い動きをすれば、エースのマークが甘くなり追加点。
後半に成り、岐阜も何かしら修正はしたものの
微妙なミスや連動性が少なく、磐田の守備意識の高さに苦戦する。
終了間際には、攻め続ける事も出来たが難波選手が一点返しただけに終わった。
前回の対戦より岐阜は良く成っているのだろうが、「できる事をやり切る力」と「できる事をやり切れない力」の差。
まだまだ、上位にいるチームとの実力差は埋めきれていない様に見えた。
(個人的意見で)クラブとしてもチームとしても、まだまだな岐阜。
歴史ある力の有るクラブ・チームから学び、いつの日か絶対に実力差を埋め、
越えてやろう!!
と誓いながら、爆睡で電車に揺られる帰路となった。
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