
ブラジルへ向かう
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Motti
2010年06月01日 19:33 visibility88
といっても
別に俺がブラジルに行くわけではございません
サバンナの八木が
「ブラジルにむかってまーす!」
と床にうつぶせに寝転がりながら叫ぶと言うネタを見て
ふと
疑問に思ったことがあったので調べてみました
地球の中心の重力ってどうなってるの?
と
さすがのYAHOO!
知恵袋であっさりと調べることができました
調べる前の俺の見解は
核に乗ると一歩で重力のかかる方向が変わり、頭が大きく振られて前のめりにおっとと!となり延々バランスがとれない(逆に頭がついてこずに腹筋がバキバキにやられる)
前提として
そんなところ熱くて行けないよ
とか無しでね
答えは
無重力
だそうです
中心では重力が各方向に分散されて無重力状態になるらしい
へー
分散されちゃうんだ
イメージ的には、逆に、集中しそうやけど
へー
じゃあ日本の真裏は本当にブラジルなの?
本当らしい・・・
んじゃさぁ
日本とブラジルを直通の穴掘って、そこに飛び込んだらどうなんの?
前提として
1.穴の壁はマグマでもコアでも溶けない物質で固化して置く。
2.穴の中は真空として、空気抵抗はないものとする。
3.穴は壁で断熱され、マグマやコアの熱は伝わらないようにする
これには共通した答えとその中での小競り合いが繰り広げられていて、とってもめんどくさかった
簡単に解釈した結果
まず落ちたら時速300kmまで加速して約40分ぐらいでブラジルの地表近くまで到達
中心からブラジル地表近くまでは、日本から中心近くまでの加速度により、放り投げられた形で落ちるというより飛ぶ
ブラジル地表近くで速度を失い、拾い上げてもらうかどこかに掴まるかしないかぎり、今度はブラジル側の重力によって落下
今度は日本側の地表近くまで到達し、また落下
というのをふり幅を少しずつ減らしながら繰り返し
最終的に地球の中心でふわふわ止まる
らしいです
ちなみにこの事で繰り広げられていた小競り合いとは
1 穴に落ちてまっすぐ落ちることはできない。なぜなら地球は自転しているから壁にボッコンボッコンぶつかってうまく加速できない
2 空気抵抗
3 地球を貫通させることはできない
という
初めに仮定した定義を無視した夢も希望もない論争
まあ勉強になるのできらいじゃないですが
サッカー関係なさすぎましたね
- 事務局に通報しました。
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