山形戦を見ての素直な感想

  • TENMA
    2011年03月08日 00:33 visibility56

連携面が、まだまだに思えます。


バルサ+日本代表のアジリティを目指しているように見えましたが、細かなパスも繋ぎや精度が悪く、パスで崩した場面は少く見えました。


これだけパス能力に優れる選手が揃っているのですから、個人技ドリブルで得点はイメージと異なります。


また、3点目が取れなかったのも、昨年の川崎と同様。


後半バテバテも、昨年初期の前線プレス、4-3-3仕様と同じ。


試合巧者とは、とても思えない戦いぶり。敢えて、どこまで持つのか限界を知る為に無理をしたというならば、納得できます。


本来なら、後半は体力をセーブしつつ、カウンターからの追加点やポゼッションから畳み掛ける試合展開でなければ、ならなかったと思います。


勝てたもののアウェーでの試合を見ているようでした。


 


山形戦は、個々人の能力で勝てたと言わざるを得ないと思います。


(決して、山形の選手を誹謗している訳ではありません)


 


厳しい意見だと自分で思いますが、優勝を目指すチームとしては、及第点にすら到達しておらず、次節横浜M戦で真価が問われると思います。


 


 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。