自分で自分をほめたい。

いい話を聞けました。

超一流の人は考え方もやっぱり違う。

僕はまだまだだ。そんなふうに思いました。


有森さんは、自分のやっていること、やってきたことに誇りを持っているなと感じました。

自信に満ちあふれていた。

また『陸上界を変える』ということに強い使命感を持ち、それが大きなモチベーションになっているんだなと。

だから苦しくても走れたんだなと。

言葉の引き出しも実に多彩で、少し考え方を変えるだけでこんなにも目の前の道が開けるのかと驚かされた。

「サッカーしかやってきていない」

じゃなくて

「サッカーをやってきたんだ。やってこれたんだ。」
と考えるだけでビジョンが違うと言われ、なるほどね〜と思わされたり。

何かあったときは「せっかく」をつけると前向きになれる。

例えば。。

「せっかく」怪我をしたんだから、今の時間を大事にしよう。みたいに。


自分を勇気づける事が凄くうまいんですよね。

そういう日常の小さなことでも前向きに考えることが大事だったりすると思う。

なので、普段から少し気をつけてみようと思いました。



強い使命感を持つことでモチベーションを高く。

自分を勇気づけてどんなときでも前に出る力を。


有森さんに教わりました。