
サッカーを見る10のポイント
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タケムネ
2011年02月17日 23:36 visibility110
こんばんわタケムネです。
まじめにサッカーのことを書きます!
しかも、本の受け売り。←オイ!
先日は『審判目線』なる本のことを書きましたが、
今回は、観客目線っていうか・・・
スカウティング的な目線で見るサッカーの話しを。
参考資料は、
『サッカーの見方は1日で変えられる』木崎伸也著より
この本によるとサッカーを見るべきポイントは主に10ヶ所です。
①ボールが前にすすんでいるか?
②ボールを追い越していく選手がいるか?
③ゴール前に飛び込む選手がいるか?
④DFラインの前をブロックできているか?
⑤1人あたりのプレー時間が2秒以内か?
⑥縦パスが入っているか?
⑦動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか?
⑧DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか?
⑨組み立ての種類が2つ以上あるか?
⑩飛び抜けた選手がいるか?
詳細な内容は書けませんが、
上記の10ポイントを踏まえているチームは相当優秀なチームです。
逆に、出来てないチームがダメなチームですね。
「ダメな」チームは、まず①から出来てません、
ヘタしたら⑥の縦パスが前じゃなく、
後ろへの縦パス(バックパス)になってますからね(苦笑)
⑦の足元へのパスっていうのも、『動いている選手』が前提ですからね
止まっている選手への足元パスは・・・素人でもできます。
まぁ去年のサンガは、ダメなチームでしたな・・・・(汗)
今年の京都サンガは、大木監督になり、
選手もボールも動くサッカーになったらしいので
少しは期待してます。
ってことで、
好きによんでさん!
もう素人とは言わせませんよ!
上記を踏まえて勉強するように(笑)
今年のサンガは補強がほぼ無く、ユース上がりが多く、
はっきり言って低予算なチームです。
でもプロビンチアなチームは、これで有りかなと思ってます。
今、ユースにめっちゃいい選手いるんよ!
長友や本田みたいに大きく巣立ってほしいね♪
※プロビンチア
イタリア語で地方の中小クラブのこと(田舎のチーム)←ざっくりな意味ね
自前の選手を育成してビッグクラブへ売るチームって意味もあるかな。
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