サッカーを見る10のポイント

こんばんわタケムネです。


 


まじめにサッカーのことを書きます!


しかも、本の受け売り。←オイ!


 


先日は『審判目線』なる本のことを書きましたが、


今回は、観客目線っていうか・・・


スカウティング的な目線で見るサッカーの話しを。


 


参考資料は、


『サッカーの見方は1日で変えられる』木崎伸也著より


この本によるとサッカーを見るべきポイントは主に10ヶ所です。


 


①ボールが前にすすんでいるか?


②ボールを追い越していく選手がいるか?


③ゴール前に飛び込む選手がいるか?


④DFラインの前をブロックできているか?


⑤1人あたりのプレー時間が2秒以内か?


⑥縦パスが入っているか?


⑦動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか?


⑧DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか?


⑨組み立ての種類が2つ以上あるか?


⑩飛び抜けた選手がいるか?


 


詳細な内容は書けませんが、


上記の10ポイントを踏まえているチームは相当優秀なチームです。


逆に、出来てないチームがダメなチームですね。


 


「ダメな」チームは、まず①から出来てません、


ヘタしたら⑥の縦パスが前じゃなく、


後ろへの縦パス(バックパス)になってますからね(苦笑)


 


⑦の足元へのパスっていうのも、『動いている選手』が前提ですからね


止まっている選手への足元パスは・・・素人でもできます。


 


まぁ去年のサンガは、ダメなチームでしたな・・・・(汗)


 


今年の京都サンガは、大木監督になり、


選手もボールも動くサッカーになったらしいので


少しは期待してます。


 


ってことで、


好きによんでさん!


もう素人とは言わせませんよ!


上記を踏まえて勉強するように(笑)


 


今年のサンガは補強がほぼ無く、ユース上がりが多く、


はっきり言って低予算なチームです。


でもプロビンチアなチームは、これで有りかなと思ってます。


 


今、ユースにめっちゃいい選手いるんよ!


長友や本田みたいに大きく巣立ってほしいね♪


 


※プロビンチア


イタリア語で地方の中小クラブのこと(田舎のチーム)←ざっくりな意味ね


自前の選手を育成してビッグクラブへ売るチームって意味もあるかな。

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