
キタジ
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南雄太
2013年10月18日 19:25 visibility74
今日キタジの引退会見を見てきました

キタジらしい嘘偽りのない、すごく真っ直ぐなとてもいい会見だったと思います
そんな引退を決めたキタジに自分から言えること
それは
「本当に長い間御苦労様。誰よりも長く一緒にプレーできて本当に幸せだった」
ただそれだけです
キタジの決意を聞いたのは今年の夏
聞いてすぐは「まだやれるだろ?もったいないからやめるなよ」って、とっさに答えた
でもすぐに引き留めるのはやめた
それはキタジが生半可な決意で出した答えではないとわかっていたから......
まだ自分とキタジ2人がレイソルだった2009年のシーズン前、実はキタジから
「俺今シーズンでやめようと思ってる」
って打ち明けられた事があった
実際その年キタジはシーズン途中からサッカー選手としての復活の兆しを見せ、まだやれるという手応えを自ら得て引退を先伸ばしにした
でも今回、その話をキタジがした時に自分に言ったのは
「俺さ、引退するよ、今年で」
という“かもしれない”とか、“しようと思ってる”という以前のようなどこか可能性を残した曖昧な表現ではなく、“引退する”という強い“断言”だった
そこにキタジの悩んで悩んだ末に出した結論だったというのが容易に想像がついたし、またその時のキタジの表情に未練みたいなものを全く感じなかった
だから「まだやれる」とか「もう1回考え直したら?」なんていう安易な言葉で引き留めたりするのはよそうと思った
だって、2009年に引退を1度考えてからキタジは5年も自分の引退を自分の力で引き伸ばしてきたんだから.....
膝の怪我と常に闘いながら完全復活して、J1でゴールを量産して、レイソルをリーグ優勝に導いて、クラブワールドカップにも出て。
綺麗事でもなんでもなくキタジの頑張りは自分にとっての励みだったし、そんなキタジの姿は眩しくてしょうがなかった(笑)
そして去年の6月
「またいつかお互いサッカーの世界にいれば、選手じゃなくてももっとおじさんになってまた一緒に仕事したりとか出来るだろ!!笑」
っていう、自分がレイソルからロアッソに移籍する時にキタジと交わした会話が、まさか2年半という短い時間の経過で
それも選手として、また同じチームメイトとして実現するなんてこれっぽっちも予想もしていなかった
だからもう1度熊本で共にプレー出来るとわかった時の喜びはとてつもないものだったのを鮮明に覚えてる
だからねもう俺としては勝手だけど、充分なんだよね(笑)
本当によくやったよって言ってあげれるほどキタジは頑張ったと思うし、引退というのはけっして誰かが意見したり決めたりするものではなく本人が決めるものだからさ......
そんな中一つだけ心残りがあるとすれば、それは.....
どうしてももう1度キタジを日立台のピッチに立たせてあげたかった
それを実現させてあげれなかったという事だけが、キタジの引退に関して唯一の心残りかもしれないです
ただキタジと出来る試合がまだ6試合も残されてる
必ずキタジは残り6試合でゴールを取るよ
絶対にね
だからそのゴールが勝利に結びつくように、俺はゴールを死守する
それが俺とキタジのずっと変わらない役割だからね
頑張ります
☆south yuta☆

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