2009J2第四十五節(ロアッソ熊本vsアビスパ福岡)

今日アビスパはアウェイでロアッソ熊本と対戦した。


スタメンは出場停止(+怪我)の大久保・佑昌に替わって高橋・岡本が入りディフェンスラインは左から中島・丹羽・長野・柳楽という形。


試合は熊本の攻撃を前半から落ち着いた守備で対応してアビスパがペースを掴み。35分に高橋からゴール前に走り込んできた久藤にボールがわたり、左足でハーフボレーで先制点を奪うとさらにリズム良く攻撃を仕掛けるが追加点を奪えず前半を終了した。


後半もリードされた熊本が押し気味に試合を進めたが六反を中心に落ち着いた守備で決定的な場面を許さずに今年最後の‘九州ダービー’を制した。


以下感想。


久藤のハーフボレーは見とれてしまうようなシュートだった。


しかも左足とは衰えることを知らない35歳
素晴らしすぎる。


ジャンボ・佑昌が居ないという最近の試合からはガラリと変わった布陣だったけど前半は良かったと思う。


後半は熊本ペースだったけれども失点0に押さえた守備陣も十分に評価できる。


柳楽は辰則を差し置いてまさかの右サイドバックのスタメンだったけれども悪くは無かった。


来期に繋がるような試合が出来ていると思うので継続してやっていって欲しい。

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