交流戦に思う、賞金の使い道


2年連続、交流戦単独優勝おめでとうございます!!

っていっても、阪神に負けてヤクルトも負けてくれたというのもまー、何だかほんわかした優勝ではあるけどね(苦笑)。

昨年は怒涛の勝利。で、今年はと言うと、明らかに打線も投手力も落ちた中での(失礼)優勝というのは、価値があるように思う。いやーー根元、青野、大松、成瀬と、下から活きのいいのが上がってきて活躍してくれたのは、本当に見ていて楽しかったねー。

 

 

で、優勝賞金の使い道だけど・・・今年はマリンスタジムに隣接したミュージアムの建設資金の足しに使うんだとか・・・。

んーーーー・・・そういう「観る」施設もいいかもしれないけれども、どうせだったら海浜幕張駅からマリンスタジアムまでのなーーんにもない空間を何とかするために使って欲しかったなあー。

でなければ、交流戦で得たお金だから、ファンや千葉県内の皆さんとの”交流資金”に使って欲しかったっていうのが正直な感想です。昨年の「ラッピングバス」というのも正直言って(?)だったし、もっと地域の人と球団とが繋がるような物に使い道はなかったのかなあ?

っていうか、「ラッピングバス」っていうのは、結局駅から球場までの間に運行しているバスのでしょ?
どうせだったら、各千葉県内の商店街と連動企画で、福引の景品に「ラッピングバスに乗って野球を見よう!」とかいうキャンペーンにバンバン使えばいいのにねえー。
その運営費に昨年や今年の賞金を使うのだったら、価値があると思う。
マーくん達と地元の子供達とが一緒にラッピングバスで球場へ観戦に毎週のようにくるだなんて・・・もしあったらとても楽しいと思うんだけれどもね。しかもバスで送り迎えであれば、安全面でも万全だと思うし。ここ最近、ぶっそうだしねえー。


で、施設の建設というのなら、例えば、

海浜幕張駅とマリンスタジアムとの間に「マリーンズ・ボールパーク」と銘打って、室内練習場やバッティングセンターと飲食施設とが融合した施設を作るってどうだろう?野球好きな人がそこで打撃や守備練習ができたり、雨の日には選手がトークやサイン会とかができたり、ファンが騒いでも無礼講で、実際に応援の練習もできたりとかね。正に野球の楽園っていうかんじで。

で、そこの店員さんはイケメンの高校球児がいたりとか、さりげなくファームの選手がサプライズで店員さんに紛れたりとかね。前に他のブログでも書いたけど、そうしたイケメンのお兄さんがお客さんの女性にボールの投げ方やバッティングの仕方をレクチャーするの。野球を見ること以上に実際に体験することで野球により一層興味もわくだろうし、ヘタなホストクラブに行くよりも、よっぽど健全的だし、良いと思うんだけれどもなー。

で、生ビールはもちろん、マリンスタジアムと同じようにタンクを背負ったお姉さんがその場で注いでくれるっていうのはどう?店内には勿論、巨大スクリーンで連日、ロッテオリオンズ時代からの名勝負がエンドレスで上映!!これで川崎時代からの歴史も今の若いファンの人たちもわかって、より一層、マリーンズが好きになるんじゃないかなあ?

っていうか、誰かが打ったり投げたりしているのを横目に飲むのって、面白そうじゃない?

こんなお店があったら、僕は行くよ!!絶対!!っていうか、入り浸りそう(笑)。

今ねえ、一番何が足りないかっていうと、ファンがたむろできる場所がないっていうことかなあ?とか、せっかく野球を見て、その前後って(僕だけかもしれないけれども)バッティングセンターに行きたくなるんだよねー。野球を見て、野球に触れたり参加できる施設があったら最高だと思わない?

神宮や東京ドームにはすぐ近くにバッティングセンターがあるのに、そうした野球に親しむことができる施設がないのがもったいないというか、残念なんだよね。

って散々書いた挙句に思った。

「2500万じゃあ、足りないじゃん(笑)」





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