サポさんとバス遠足に行ったことにしよう・・・
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いち
2007年09月12日 00:01 visibility53
長野の地は、気持ち良い青空。そして白い雲。絶好の観戦日和。
南長野の競技場、ピッチが近くて吃驚です!ゴール裏に弾幕張る手伝いをしてたら、シュート練習のボールの一斉射撃を受けましたΣ(゜Д゜;ノ)ノだぁぁぁおまえらゴールの中に飛ばせぇぇぇ!!!
長野サポさんは、メインスタンドが熱い!と聞いていたんですが・・・確かにメインとかお客さんでい〜っぱいです。代わりにゴール裏は少人数・・・かな?サポさんらひとつとってみても、地域性出てて面白い〜☆
はてさて、この日は北信越リーグ最終節。本当はもっと前に終わっているはずでしたが、中越地震があったため今まで延びていたのですネ。
ツエーゲンは優勝の可能性ゼロだったんですが、対する長野パルセイロは・・・天文学的な確率でしたが、リーグ優勝の可能性残ってたんです。山雅とJSCが引き分けで、尚且つ今日の試合を12点差以上(だっけか・・・?)て勝利すれば。って。
モチベーションの差、ってこういうのだろうか。
長野の選手の動き、素晴らしかったです。
的確にこちらの長所を消して、攻撃を組み立てさせない。早いチェックで奪ったボールは確実に繋ぐ。
そして何よりも「絶対に自分たちが優勝するんだ!」っていう気迫がビリビリ伝わってきた。後半残りわずか、得点は4−1で長野リード。そんな中でも「早く!」ってボールを催促して・・・彼らはもう砂粒ほども残ってない可能性を現実にするために、最後の1秒だって諦めてなかった。
・・・それにしたって、ウチの子らは・・・(盛大に略)
結局この日、山雅とJSCは引き分けるんです。長野は得失点差でこそ山雅に及びませんでしたが、堂々の2位で北信越リーグを終えました。頑張ったね。
☆1コは、長野に敬意を表して。今日の自チームには、☆なんかやれない。。。orz
で、まぁ、ブーイングやら罵詈雑言やらで挨拶に来た選手を迎えることになってしまったのだけども・・・ちょっと選手とサポの間で、いざこざというか・・・が、あって。
すっかり消沈してスタジアムを去ろうとしてたら、長野のサポさん?スタッフさん?が声をかけてくれました。
長野さん「遠いところご苦労様。大分(全社)と天皇杯、頑張って!」
いち「・・・はは・・・代わりに大分行ってもらいたいですよ・・・」
長野さん「そんな事言わないで。俺らはこれで(今年の試合)終わりなんだよ。君たちは、まだまだ先を目指さなきゃ!」
最後に、こんなに暖かい励ましをいただきました。
不甲斐ない試合しか見せられなくてごめんなさい。今度は、今度こそは、この素晴らしいチームともっともっと良いゲームをしてみたい。
長野はホーム最終戦だったので、セレモニーかな?会場出口辺りで、選手がサポさんらをお見送りしてました☆アットホームな雰囲気がとっても良かったです。
お見送り・・・
って、あっ。。。
要田さん探すの忘れてた・・・っ(*゜∀゜)・∵.
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- 事務局に通報しました。
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