ヤンググランパス

  • アラン
    2009年05月20日 22:53 visibility63

今日のACL北京戦は、予選1位通過を決めてることもあり若手中心のメンバーでした。

スタメンにユース出身の選手が6人!
クラブとしての理想形といってもいいんじゃないかな!?
一昔前では考えられなかったことですね。



結果は1−1のドロー。

得点は、花井のFKがポストに当たったこぼれ球を新川が決めました!
オフサイドにはなったけどきれいなパス回しから津田の惜しいシュートもありました。


試合は7割くらいは支配されてたと思うけど、
竹内、麻也のCBが安定していたので、
決定的なピンチはそれほどなかったと思います。

攻撃ではなかなかボールがつなげずチャンスも少なかったけど、
花井がボールをもつと何かやってくれるのではと期待が持てました。
個人的には平木が見たかったけど、出番なし…。


とにかくみんなこのチャンスを生かそうと気持ちの入ったプレーしてました。
若手にはどんどん出てきてもらって、選手層を厚くしてもらいたいものです。



あと中国といえば、カンフーサッカーとも言われるラフプレー。

この試合でもカメルーン人のラグビーのようなタックルや、
終了間際のラリアットなど、一発レッドでもおかしくないプレーがありました。

けが人は出なかったけど、ホントやめてほしい。
鹿島の選手は去年からかなり壊されてるみたいだから…。

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