ダンボールに隠れたい

うちの兄貴が大阪にお引っ越しするので、ポートアイランドに新しく出来た家具店に向かっています。しっかし車が多いです。

てなわけでちょっと妄想。妄想夫婦でレーツェル監督が兄貴のマンションにお引っ越しした時。きっとこんな感じだったんだろうなぁ。



とあるマンションの前に一台のバンが停まった。

「おう、着いたぞレーツェル。それに愉快な仲間達」
その中から美しいロングヘアの女性と山のような髪型の青年、青い髪の女の子が三人、続いて黄金色の髪の女の子がぞろぞろと出てきた。

「ありがとね。へぇ、ここが知憲さんが住んでるマンションなのね…」
「近くは大きいマンションだらけだねぇ〜」
「なぁ妹、何でなん?」
「この辺は高級マンションが多いんですわ」
「さっすが旦那チャモ!いいとこに住んでるなぁ」
「それにしても…なかなかいいところですね、姐さん」
「そうねゴンザレス。てか知憲さん、今はレーツェルじゃないわよ」
「そうやったな、すまん真祐。ところでお前らの荷物、結構少ないな」
「まぁボロアパートだったらそんなに置けないし、それに家具はほとんど売り払ったし」
「せやな」
「さぁあんた達、自分達の荷物は自分達で出しなさいよ」
「はぁ〜い」


「まさか貴方と一緒になるとは思わなかったわ。ま、これからよろしくね…知憲さん」
「こちらこそ、よろしく頼むぞ…真祐」

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