せっかく阪神に勝ってもらいたかったのにな

「はぁ…朝から雨降りだなんてな〜。もしかしてマナゾフのせいかしら」
「雨降りやからつまらんのか、レーツェル。せやったら俺と一緒に練習でもせぇへんか」
「それもいいわね。じゃあ行きましょうか」
「おう」

二人は仲良く(?)室内練習場まで歩いていった。

「ねぇ海愛ちゃん、今からマシン使うんだけど空いてるー?」
「あ、姉やん。マシンやったら今使うてはりますよー」
「あら、そう…。ところで海愛ちゃん、あなたの姉やんはどうしたの?」
「愛海姉やんなら朝早くに鳴尾浜に行きましたよ」
「ちっ…マナゾフめ、逃げやがったな…」
「あ、もしかして今日の雨の原因はうちの愛海姉やんって言いたいんですか?」
「だって…雨降らそうって企むのって、マナゾフしかいないでしょ」
「そう言えばそうですよね…」
「ところでレーツェル、マナゾフはどうするんや」
「…帰って来たらたっぷりお仕置きしないとね」
「姉やん、マシン空いたみたいですよー」
「分かったわ。さぁ知憲さん、やりましょう」
「お、おう…」


今日の妄想は雨の日のレーツェル監督と兄貴。監督は雨が降ると大抵マナゾフを疑います。何故なら雨を降らせる技を持っているからです。だから阪神の試合がある時に雨が降ったらマナゾフを疑って下さい(ぇ

今日の阪神の試合は雨で中止になってしまいましたね…。なので母と一緒にぶらり途中下車の旅でもしようと思います。だってそうせぇへんとシーサイド1dayチケットが無駄になっちゃうんやもん(笑)

すんまへん、今日は写真ナシです。

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