優雅なコーヒーブレイク(妄想ネタ)

http://www.sanspo.com/baseball/news/080911/bsb0809110436012-n1.htm
↑サンスポから。ダーリンとタイアップしたコーヒーが、ローソン限定で発売されるそうです。
ちなみに缶の柄は三種類で発売は16日から。オイラは絶対買います(笑


そういうわけで(どういうわけだ)、今日の妄想はコーヒーネタ。なんて趣味だ、亜茶子(笑


試合前のバッティング練習を終えたレーツェル監督は、亜茶子と一緒に選手が集うラウンジへと向かっていた。
「ふぅ。今日もいい感じだったわ」
「そりゃいつものことだろ?姉ちゃん」
「まぁね。さてと…コーヒーでも飲もうかしら。亜茶子はブラックだったわよね」
「うん。ホットでお願いチャモ」
「えーと…ポチっとな」

レーツェル監督が自販機の前でコーヒーを選んでいるところに、練習を終えた昴と兄貴がやってきた。


「あ、姐さん。コーヒーブレイクかい?あたしも混ぜておくれよ」
「俺も入れてくれ」
「いいわよー、お二人さん。知憲さんはアタシと同じでいいわよね」
「おう。頼むぞ」
「分かったわ。ところで昴は何飲むの?」
「あたしはカフェラテで」
「はいはい、っと…カフェラテとブラックと微糖二つと」
自分の分も含めて、レーツェル監督はみんなの注文をさばいていく。


「…あんな甘ったるいの飲むチャモか?昴は」
「亜茶子と違ってあたしは甘党だからさ。それに苦すぎるの我慢できないし」
「まぁ、好みってのは人それぞれじゃけぇの」
「はーい、お待たせ。知憲さんは微糖で昴はカフェラテ。そして亜茶子はブラックね」
「おう、すまんな」
「ありがとチャモ」
「サンキュー、姐さん」
「ところでさぁ、さっきみんなで何話してたのさ?」
「好みは人それぞれって話じゃ」
「ふーん…」

昴の恋バナや亜茶子のイケメンウォッチングの話などで、つかの間の休息は過ぎていった。


「さてと。そろそろミーティングの時間ね」
「おう、そうじゃの」
「え?もうそんな時間なんだ。じゃあ亜茶子、またね」
レーツェル達三人はコーヒーを飲み干すと、ラウンジを出て行った。


「…アタイはマナゾフでもからかいに行こうかな」
少しおくれて亜茶子もラウンジを出て行った。


…ちなみに昴の恋はまだ発展途上だったりする。

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