日本シリーズ第5戦日本ハム―読売のその後

日本シリーズ第5戦 日本ハム―読売。

例の読売・加藤健の猿芝居と同チームの某監督の静かなる恫喝的な確認にごまかされ、ファールから一転、疑惑の判定をした柳田浩一球審は、その試合後に「難しい判断ですが、自分の判断を尊重します」と説明したと言い、危険球判断の正当性を貫いたという。

それに対し、日本ハム・栗山監督は、球場の帰り際には、既に大人の対応をし、次への気持ちに切り換える態度を示していたという。

「審判は命懸けでやっている。その瞬間で判断したことが正しい」と、抗議の大半は言葉の行き違いだったとしたそうだ。

札幌ドームを包んだ大ブーイングに触れると、「なかなかないよね。(ファンは)本当に一緒に戦ってくれた」と目を潤ませたという指揮官。

態度と言葉の裏では、腸が煮えくり返りなからも、自分の本当の気持ちをファンは、理解していると自分の気持ちを抑え、納得させたのだろうか。

退場となった多田野投手は「だます方もだます方。だまされる方もだまされる方」と加藤と柳田の両者を批判した。

この台詞には思わず吹き出した。

柳田浩一審判員は、元プロ野球選手としての球歴をもつ。

ヤクルト、近鉄に所属していた。

確か、、日本シリーズにも選手として出場している。

http://bit.ly/TZhbLN

日本ハムの島田利正球団代表は、この件について、(連盟に)抗議するつもりはない。文句も言いたいけど。と発言。


これ以上事を荒立てないようだ。


日本ハムの本拠地での3試合は2勝1敗に終わった。

日本一を達成するには、敵地での2連勝しか道は残されていない。

アンチ読売の一人として、今日からのドームの戦いは、日本ハム選手たちには、絶対に諦めないという強い気持ちをさらに高め、闘志をむき出しにして臨んで欲しいと思う。

阪神ファンのおいらだけど、今夜もアンチ読売の野球ファンとして、現地でハムの勝利への声援を送ってきます。

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