スポーツ界を揺るがすインフルエンザ感染、シーズン開幕前に早めの対策を考えておくべき

インフルエンザ。

夏と共に陰を潜めるどころか、感染の輪をじわじわと広げてきている。

湿気が減った梅雨明けと同時くらいからさらに猛威を奮っている。

そして、とうとう野球・サッカーで選手そのものに感染者が発生した。

スポーツ界を揺るがすインフルの渦・・・

バスケットボールの新たなシーズン開幕は10月だ。

既に流行宣言が出されているインフルエンザではあるが、10月といえば気温も下がりはじめ、本来の風邪や感冒なども流行りだすころである

インフルエンザも現在の状況どころではないほど爆発的な感染をしているかもしれない。

バスケットボールは、密閉空間で試合が開催され、観戦者も多いときには数千人規模にもなる。

不特定多数の人間が集まり、選手だけの問題では無く、どこでどのように拡大するか、わからない。

接触プレーが多い競技なだけに、チーム内外への感染や波及も怖い。

感染者激増に伴う、興行、日程のあり方云々。

協会も開幕前に早めにいろいろと対策を考えて、講じて欲しいものだ。

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