“最後の南海選手”引退

南海でプレーした最後の現役選手、読売の大道典嘉内野手が引退を表明したそうだ。

1988年、南海に入団し、今季でプロ23年目を終えたベテラン

あの南海のグリーンのユニフォームを着たことのある唯一の現役選手。

ベテランとしていぶし吟な味を醸し出していたが今年は出番がなかった。

「23年間の野球生活を終え、引退を決意しました」と話し、「(木村)拓の分まで活躍したかった」と会見では泣きじゃくっていたという。

華々しい引退試合は無いらしいが、きっとファンフェスタか何かで、最後のスガタを披露するのだろう。

大道選手、お疲れさん

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。