ようやく正式発表「田口壮外野手オリックスに再入団」

1992年にドラフト1位でオリックスに入団し、1995年のリーグ優勝や1996年の日本一に貢献した田口壮外野手。

2002年に渡米し、昨年米大リーグのカブスを自由契約となっていた。

そんな田口外野手の獲得に向け昨年から古巣のオリックスが動いていたが、ようやく入団が発表された。

あの田口も既に40歳。

渡米後はカージナルスとフィリーズでワールドシリーズ優勝を経験。

スーパーサブ的な起用の中 大リーグでは8年間で、通算672試合、打率2割7分9厘、19本塁打の成績を残している。

日米の優勝の味を知るベテランが、9年ぶりのオリックス・日本球界復帰でどんな働きを見せるのか。

メジャーで培った経験を、後輩たちに活きた形で伝え、盛り上げて欲しいものだ。

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