やはり危険かつみっともない、プレー中のガム噛み
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そらまめ
2009年08月28日 13:27 visibility1687
読売の小笠原がガムをくちゃくちゃやりながらプレーをしているのは有名ですね。
WBCで国歌斉唱の場面でみんなが神妙にしているところでも、君が代や相手国歌が流れているときも、ひとり落ち着き無く、くちゃくちゃ口を動かしていたのは有名な話です。
リラックスを求める中で、ガムを噛むのは1つの行為としてプロスポーツの中でも許されはている(黙認?)のだとは思いますが、噛んでて良い場面と控える場面との切り分けは、大人としてしっかり区別して欲しいものです。
先日サッカーでもこんな場面があったそうです。
ブラジルリーグの2部リーグに降格している名門のバスコ・ダ・ガマ。
そのFWの選手が、試合のプレー中に噛んでいたガムをのどに詰まらせ、意識不明に陥ったそうです。
相手との交錯プレーで卒倒。
思わず無意識でガムを飲み込み、そのままのどに詰まり窒息。
「非常に深刻な状況」に陥り救急車で搬送されて入院となったらしいです。
その後なんとか意識をとり戻したこの選手は「こんな怖い思いをしたことはない。二度とガムは噛まない」と話したとか。
プロ野球だって、交錯プレーはかなりある。
そういった一瞬のプレーで口に含んでいるものを詰まらせる可能性は無いとはいえない。
そして子供もテレビでこれらプレーヤーのマネをする。
小笠原のガムの行為は見てくれも良いとは思えない。
サッカーとは言え、こういった命にかかわる事故も踏まえ、プレー中のガムはなんとかやめてもらいたいものだ。
まっ、国歌斉唱でも、ガムを平気で噛んでいる小笠原くんは、多分喉に詰まらせて窒息してもガムは止めないだろうけどね・・・
- 事務局に通報しました。
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