投手陣が苦しいときこそ

投手陣が苦しいときこそ、打線が奮起しなくちゃいけないのに・・・・
日本ハム対阪神、昨日に引き続きまたもや貧打の虎打線。
日本ハムのグリンは投手は、3回まで1人の走者も出さず。
結局日本ハムが繰り出す投手陣の継投で打線が完全に封じられた。
ヒット数は僅か2本。しかもその2本は林が放っただけ・・・・
つながりもへったくれもありゃしない。
折角相手が四球の連発で作ってくれた好機も、結局無駄にしただけ。
阪神のダーウィン投手は、2失点はしたものの、確実に試合を作ったと言える。
それに応えられない打線。
先発が早期の大崩れをしなかったんだから、そんなときくらいは奮起してくれないと・・・・
昨日、今日のタイガースの打順にもなんか疑問が残る。
何のために、桜井や浜中がベンチにいるのか・・・
左右関係なく、その若い力をDHに活用するべきだろう。
もうあのベテランに頼ること自体、無理が有る。
あの四回の相手が与えてくれた満塁のチャンス、打順が回ってきたときに、あ〜このチャンスも無駄になるのかと思ったのは私だけだろうか。
DHが使える今こそ、若い力をどんどん試すべきだろう。
結果は同じでも、将来へつながる何かが残る。
今日の悔しい惨敗は、打線の不甲斐なさ、過去の栄光のベテランに頼りすぎる首脳陣の采配にあると思う。
あー。きついい方をしてしまった。
だって週末や日曜の夜くらい、明るく楽しい酒が飲みたいんだもの・・・・

日本ハム。11連勝おめでとう! 

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