第37回ベースボールワールドカップ 日本代表のその後の状況

第37回ベースボールワールドカップ。

通算4勝2敗で1次リーグA組3位が確定していた日本代表のその後状況は・・・・

予選最終戦で、スペインに4−3でサヨナラ勝ち。
そして、決勝トーナメントに突入し、宿敵オーストラリアと対戦。
手ごわい相手に成長しているオーストラリアに3−0と快勝し、準決勝進出。

準決勝の相手は、大会9連覇中のキューバ。
善戦したものの、残念ながら3−5の敗戦。
夢の決勝進出、優勝の夢は阻まれてしまいました。
やっぱりキューバは強い。

日本は、3位決定戦をオランダと戦い、5−0で勝利。
結局、今大会は3位、銅メダルの結果になった。

一時は、調子を落とし予選通過も危ぶまれていたものの、目指す念願の優勝は出来なかったものの、前回大会を上回る結果となった事は、大きな収穫だろう。
おそらく、この大会に出場した社会人、大学生の中にも、将来、日本のプロ野球を背負っていく選手がいるはず。

今大会の決勝はアメリカがキューバを6−3で下して、1974年以来14大会ぶり3度目の優勝を果たしたそうです。

日本代表皆さん、お疲れ様。

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