羽ばたけ、若虎たち
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そらまめ
2008年02月22日 15:30 visibility61
阪神の春季キャンプも高知・安芸に移り、2次キャンプ真っ盛り。
ファーム組も合流し紅白戦も行われた。
そしてまもなくファーム組はキャンプを打ち上げ鳴尾浜に帰還する。
そんな中で、ファームの中から、引続き1軍に昇格帯同する選手が発表された。
阿部健太投手、金村大裕投手、鶴直人投手、石川俊介投手、小宮山慎二捕手、大城祐二内野手、田中慎太朗内野手の7選手だ。
リード・配給、キャッチングに難のある狩野など次世代捕手が伸び悩み、難点がある阪神。
打撃は非力ながらも、安定した守備力、リード、肩を誇る小宮山の昇格は嬉しい。
願わくば、広澤コーチあたりにもっと積極的に打撃指導を受けて、レベルアップ。
2008年は矢野、野口に次ぐ安定した捕手になってほしい。
育成枠の田中。非凡な打撃力で一気に1軍帯同。
その打撃センスに岡田監督が惚れ込んだようだ。
あと3人ほど支配下登録に余裕のある阪神。
バルディリスとともに早期にその可能性がありそうな気がする。
いずれにしてもベテランばかりのタイガース。
いち早く、若く活きのいい選手が萎縮することなく、飛び出してきて欲しい。
頑張れ、若虎。
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