遠征観戦で、ご当地名物を食べる


ちょっと野球ネタではないのですが・・・・
屈辱のノーヒットノーランの観戦の翌日の17日。
この日の観戦前のお昼に「ひつまぶし」を食べました。
名古屋の有名な鰻料理。今年は、これで3回目。
前回は、大須観音近くの鰻屋さん。前々回は名駅近くの「うな善」さん。
そして今回は・・・・
まず目指したのは、栄の「いば昇」さん。
しかし、残念ながら、日曜定休でありつけることができませんでした。
 次に目指したのが「あつた蓬莱軒」。
『ひつまぶし』は、あつた蓬莱軒の登録商標となっており、ひつまぶしの元祖の店といわれているらしい。
名古屋の松坂屋にその店舗があり、訪ねたのですが・・・・
いやー。凄い行列でした。さすが元祖というべきでしょうか・・・・
列の一番後ろについたところ、なんと120分待ち・・・・
まるでどこかのアトラクションのようで、あっという間にあきらめました。
続いて訪ねたのが、「うなぎ 和食 しら河」さん。
ここも伝統の店なんですよね。
やはり列ができていて、前に10組程度の40分待ち・・・・
40分後だとちょうど12時半くらいの時間ということで、列に加わって待つことにしました。
その後も私の後ろに列が伸び、15分の間に30組近くが私の後ろに並んでました。
やはり、「ひつまぶし」人気なんですね〜!
 「ひつまぶし」は、蒲焼のウナギを細かく刻んで御飯に混ぜたもの。
お櫃(ひつ)に入れて出されるため、こう呼ばれるらしいです。
ひつまぶしの楽しみは、やはり1回で3通りのおいしい食べ方をすることでしょう。
お櫃の鰻飯を適度に混ぜて、最初の1杯目は、お茶碗に一杯取り、そのまま食べます。
2杯目は、葱やワサビ等の薬味を載せ、その薬味の風味と供に食べる。
そして、3杯目は2杯目の様にしたものに、お茶またはだし汁をかけ、さっぱりとお茶漬けで食べます。
列は思ったより早く捌け、25分待ったところで店内に入れました。
そして食べたのが画像のものです。
いやー。美味しかったなぁ・・・
遠征観戦で、ご当地名物を食べる・・・最高ですね。
ちなみに、16日の夜は世界のやまちゃんで手羽先三昧しながら敗戦の悔しい酒を呑みました






























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