井川慶 這い上がって来い

やはり井川慶投手が、マイナーに降格した。
ここまで6試合の登板で2勝1敗、防御率7・63と安定感が保てなかった。
348勝右腕のクレメンス投手の復帰、ラスナー投手のローテーション入りも大きな要因といえる。
ヤンキースとしてはここまでチーム状態もあまりよくなく下位に埋もれている。
安定感の無い井川を早めにフォーム矯正し、安定感が増すまで調整させたところで昇格。
中盤以降に備える腹づもりも有るのだろう。
井川はメジャー式トレーニングが自分に合わないと言っている。
日本式の練習に切り替えて、調整するつもりのようだ。
しかし、郷に入っては郷に従え。
今のトレーニング方が馴染まないからといって、日本式のトレーニングを独自にやることがいいのかどうか。
何のためにメジャーに渡ったのか・・・
そんなことも問われるだろう。
でも、メジャーを外された以上しっかりとマイナーで調整して、再び前に進むしかない。
歯を食いしばって頑張るしか道は開けない。
井川慶、絶対に這い上がって来い。
再びメジャー登板する機会が早く訪れることを期待して待っている。

しかし、井川も松坂も、ここまでの間、期待に即した働きが出来てませんね。
岡島が予想外の働きをしてますが・・・・
やはりメジャーはメジャー。
日本の活躍が有っても、そうあっさりとは通用しないものですね。

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