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蒼黒のたかぽん
2010年05月12日 11:16 visibility68
アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦 城南一和3─0G大阪(11日、韓国・炭川スポーツコンプレックス) 東地区の決勝トーナメント1回戦が行われ、G大阪が0―3で城南一和(韓国)に敗れ、2年続けてベスト16で敗れた。後半29分、微妙な判定でPKを取られて先制点を献上すると、同38分と45分にも失点した。敵地のACLでは、2006年から13試合連続無敗だったが、アウェーの笛に泣いた。W杯中断前に、リーグ戦との2冠が消滅した。
冷静な男が激高した。後半29分、右からのクロスがファーサイドに流れ、MF明神がMFモリーナともつれるように倒れた。ファウルではないように見えたが、判定はPK。主将はボールをたたきつけて抗議したが、覆るはずがなかった。
試合後、明神は主審に詰め寄った。「確実にPKではない。何か裏があるんじゃないかと思う。まじめにやっても勝てない。今日のようなレフェリーでは、選手のレベルが上がらない」と怒りをぶちまけた。
西野朗監督(55)は「すべては1点目のジャッジによる。0―3というスコアを認めるつもりはない。11人対12人では勝てない」と露骨に批判した。MF遠藤も「ほとんど不利(な判定)。明らかな向こう寄り」と10日にW杯メンバーに選ばれた喜びも吹っ飛んだ。(スポーツ報知)
いつからこんな情けない事を言うチームになったのだろう?国際大会の、尚且つアウェーゲームだと何が起こるか解らないのがサッカー 古今東西世界のサッカー(欧州CLやW杯予選)でアウェーチームが厳しくない国なんぞ無い。
だいたいPA内に危険なボールを入れられるような、危機感のないプレーを自分達がしている事を棚に上げて主審の判定を非難している。
あの場面、確かにPKにしては厳しい判定だが、真後ろからみていただあろう主審からは脚がかかっていると思われても不思議ではない。 本当に判定が酷い試合というのは、昨年のACL予選の山東戦やリーグ戦アウェー京都戦の村上(主審)の我を忘れた、感情のみで大阪の選手のみ裁いていたあの試合の事を言う。(村上はあの試合以来大阪の試合の主審をしていない)
結局自分達が決められず、イラついてミスが増えそこを突かれただけの話だ。
もっと言えばACL予選最終戦、河南にロスタイムで追いつかれ、アウェーで戦わなくてはいけなくなった状況を作ってしまった自分達の責任なのだ。
負けた悔しさや腹立だしさは選手はもちろんだが、サポも同じように感じている。
この屈辱を晴らすのは来期以降ACLで結果を出すしかないと思う、取りあえずリーグ戦に集中できるようになったのだから、中断開け以降は言い訳なくJ1残留のために戦って欲しい。
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