大阪の至宝?日本の至宝?
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蒼黒のたかぽん
2010年06月15日 22:46 visibility104
将来の日本代表のエース候補と期待されるG大阪MF宇佐美貴史(18)が、14年W杯ブラジル大会出場を宣言した。日刊スポーツでは、4年後のW杯日本代表の有力メンバーとして、プラチナ世代のエースで、各世代で日本代表入りする宇佐美がチームの軸へ成長すると予想。抜群のセンスを武器に、世界の強豪国相手に王国ブラジルでも輝きを放つ。
日本には18歳の天才がいる。G大阪のクラブ史上最高の逸材と呼ばれる宇佐美は、間違いなく4年後のエース候補だ。意表を突くスルーパス、相手をあざ笑う華麗なドリブル、そして、ゴールへの嗅覚(きゅうかく)も併せ持つ。世界的なスーパースターを相手に同等に渡り合える才能を持つ。
「4年後は絶対にW杯に出たい。最近、特にそう思うようになってきた。はっきりとしたきっかけがあったわけではないけど、ああいう舞台で戦いたい。自分にはまだ足りないものがある。あと4年でどれだけ成長できるか。G大阪での練習から意識してやっていきたいですね」
99年ワールドユース(現U-20W杯)で準優勝に輝いたMF遠藤、稲本らは黄金世代と呼ばれた。宇佐美と同学年には京都FW宮吉等逸材がそろい、プラチナ世代と言われる。アテネ、北京と2大会連続で五輪は1次リーグ敗退。低迷が続いた谷間の世代から、ようやく世界と対等に戦える選手たちが出現した。その中心は間違いなく宇佐美だ。
まだ高校生3年生。盗難にあったはずの自転車が見つかった時には大喜びするなど、普段は初々しい一面ものぞくが、ピッチに立てば、ふてぶてしくもある。頼もしい存在になる。「あいつはずぶといよ」とG大阪西野監督も太鼓判を押す。4年後に大舞台で才能を開花させる。(日刊スポーツより)
久しぶりに大阪の話題、大阪の下部組織出身の最高傑作の呼び声が高い宇佐美貴史、W杯も大事だがまずは2012年のロンドンオリンピックを目指して頑張って欲しい。
大阪サポーターとしては大阪でずっと中心選手としてやってほしいが、日本の事を思うと世界に羽ばたいて将来日本のW杯上位進出の原動力にもなってもらいたい。
大阪の下部は今の高校2年生達が相当力があるらしいので、宇佐美の後も安泰だ。
だから宇佐美は大阪で思う存分暴れ周り、世界に日本の宇佐美ここにあり!という姿を早く見せて欲しいと心より願う。
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