『強い方の大阪』をついに奪還

今はまだ鹿児島、26日の16：50鹿児島空港発、大阪空港行きでようやくホーム大阪に帰れる。　従って今日の試合の映像はJリーグタイムの得点シーンしか見ていないので、試合の感想等は明日家に帰ってVTRを見てから、体力が残っていたら書こうと思う。

しかし今日の川崎相手の、しかも2005年（歓喜の初優勝と、世紀の大爆笑の年）以来勝っていなかった等々力アウェー戦で、どんな形であれ勝ち点3を取れたのは本当に大きい。

思えば、今シーズン前半戦は怪我人も多く正直「J1残留争い」も覚悟をしていた、しかし今日9月25日現在で首位名古屋ミソンパスと勝ち点8差の3位まで順位を上げ、勝ち点を積み重ねてきた。

現実的に考えて、優勝争いでは名古屋が圧倒的優位であり（数字上）大阪は自力優勝の目はもうない、名古屋がコケル事と鹿島がすっ転ぶ事でしか栄冠を勝ち得る事はない。

でも勝っていれば、必ず“いい事”が起こるような気もする、残り10試合勝ち続け「ACL出場権」を得るなどとケチな事は言わずに目指して欲しい。

後、ここでは書いていないが、大阪のバカフロントが出したしょーもない謝罪（する必要性を感じない）についての事等はあっちに書いていますので、興味のある方はぜひ一度覗いて見て下さい。