ノルマ達成

今年の春先、アウェーでの京都戦は本当に酷かった。ガンバの出来がどうこうではなく、主審の"村上”に試合を潰され、勝ち点3を奪われた。


出来れば昨日の試合、主審村上を期待したが、普通に柏原丈二だった。


試合前LSPのライブもあり、観客も2万人超えだったのもあり、ゴール裏も良く声が出ていたので、観戦にきた人は満足できたのではないかと思う(京都サポ以外)


 


試合内容は、両チーム前半はお互いの意図がはっきり見えた形だった。 京都は中盤を省略し、ガンバの浅いディフェンスラインの裏を狙い、1トップの柳沢を基点にディエゴ・佐藤勇が1.5列目からフォロー。 ガンバは左サイドに安田が復帰したこともあり、両サイドバックも含めた中盤からのゆっくりとしたボール回し、そしてルーカスのボールが入ると、ペドロが連動してスペースに走る。


お互いミスもあったが、決定機もいくつかあり試合として面白かったように思う。


前半スコアレスかと思い始めた後半35分頃、ルーカスからのスルーに抜け出したペドロがゴールを決めた。 前半は1−0ガンバリード しかし高木はやっぱりCBやと思った。ゴール裏から見てる分には、割と安心してみてられた。少なくとも中澤のデビュー戦(FC東京戦)より明らかに安心。


 


後半、京都の中盤の守備で獅子奮迅の働きをしていた、シジクレイの運動量が落ちて綻びが出始めた京都。 逆にテンポアップしていったガンバ、こうなればガンバ“祭り”の予感・・・


2点目ペドロの豪快ゴール・3点目ハッシーのキーパーに弾かれつつ吸い込まれたゴール


4点目はゴール前、遠藤が個人技で京都DFを翻弄 ルーカスに天使のパス→ルーカス技ありのシュートでゴール。


京都もロスタイムに柳沢が1点返すも、結局4−1でガンバ大阪の勝利! 正直実力差のはっきりでた試合になったと思う。これであのアウェーで勝ち点3奪われた超クソ試合(リポーターの和田りつ子の態度にも大概ムカついた)が、完全に払拭された訳ではないが、ロスタイムのくだらない失点以外は、納得できるないようだったように思う


 

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