久々の快勝

ここしばらく白星から遠ざかっていた岐阜に、勝利の女神が微笑んだ。しかも、西川のJ初ゴールにしてハットトリック! という派手なオマケ付きで。
こんな時くらい「勝っても課題は残る」なんて物言いは忘れて、能天気に喜ぶ一ファンでありたい。— The optimist sees the doughnut, but the pessimist sees the hole.

この試合で察したのは、菊池のボランチ起用はオプションの一つでなく、今後の岐阜のベースになるんだろうなということ。仮に菊池が出場停止になったとしても、代わりの選手は同じようなプレーを要求されるに違いない。
攻撃の起点は守備にある、という単純明快な事実からして、バランス感覚を備えた守備意識の高い選手を中盤に据えるアイデア。攻撃的な2ボランチで“わくわく”“はらはら”するより、実は大賛成である。
むしろ、菊池のみの1ボランチでも良いくらいだ。

その“ボランチ”菊池が、岡山戦ではずいぶんと前目でプレーできていた。彼の判断の結果、岐阜の攻撃力に厚みが増す。
攻撃の核となる片桐へのプレッシャーもそれ程かからず、比較的自由にボールを持つことができていた。
そして、幾度となく攻撃参加していた菅にボールが渡った前半24分、待望の先制点をゲット!
ここ3試合での好成績で気の緩みもあったか、その後も岡山が勢いづくことはなく、岐阜が数的優位に仕掛けた攻撃の流れから、西川のJ初ゴールが生まれたのだった。

……それにしても、嶋田に対して女神は冷たかった。そのうちダブル・ハットトリックでも決めて、女神の方を大爆笑させてやりたいね。


スタンドから一言『よくやった!!』

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