昨日のおまけ（田原豊選手絡みで）

昨日　試合後　西京極の喫茶店で隣りのテーブルの三人組と　かなり盛り上がりました

シニアの男女です

名古屋のサポーターの　ただならぬ緊迫した様子を見ながら　愛情たっぷりに京都をボロクソ言ったり「可愛ゆうてたまらん」話をしていました

時間が来たので　その三人に挨拶をしたら　女性が

「今度は湘南戦ですね」

と

私のオッチョコチョイは　その時の一回きりなのですが　その一回が強烈だったらしい

「その湘南戦ですが　私　湘南側で見るかもしれません　だって　田原君がねぇ、、、」

すると　その女性が叫んだんです

（うっわ～～～　これで二人目だ　　田原君大好きオバサン！！）

それからが大変

「おたく　京都ですか？」

「城陽です」

「うわぁ～城陽ですか」

「田原君の情報でしたら、、、たとえば　通い詰めていたパチンコ屋さんとか、、、今は湘南の友達から田原君情報を伝えてもらってますよ、、、」

「うわあ～～～」（目が　少し夢見がちに）

「またお会いしましょう！」

「また！」

と　別れて　友人とも別れて　西京極駅に着き

５時から食事する予定の友人Ｎさんとホームで合流

さて　電車が来たし　乗りましょう

と　その時

「先程はどうも」

と女性がニッコリ

（ん？！誰だっけ？！）

ああ　さっき喫茶店で盛り上がった人です

私たち　その後　どうなったと思います？

彼女　四条大宮で降りたのですが　たった二駅の間に

「あの～　お宅の電話番号教えていただけませんか？　わたし　決して怪しい者ではありませんよ　田原君のこと知りたいんです　私　田原君と加藤大志君が大好きなんですわ　押しかけませんし　是非電話番号を教えてください」

と　ボールペンを取り出し　書き取ろうとするのですが　ペン先が引っ込んでいてなかなか書けないでは有りませんか

「あの～ペン先が出てませんよ　そう言えばサンガから頂いたそのボールペンって　すぐにインクが切れて書けなくなりましたわ」

と　どうでも良い事を口走る私

友達Ｎさんが

「大宮で下車しましょうか？ゆっくり落ち着いて書かれたら？」

すると

「いいええ　とんでもない」

と　震える手で、、、

見るに見かねて　Ｎさんが代わりに書き始めて　無事に私の電話番号を渡す事が出来ました

周りの人　きっと笑ってたと思う

こんなの見たら　

そして

こんなのを見て

そして　こんなの見たら

彼女　きっと涙ぐむと思うわ

この事を　平塚の彼に知らせなくっちゃあ

恐らく　彼は　「お役に立ててシアワセです」と言って来る事でしょう

直接　ラボーラ　でなくても　こうやって　友情の輪はどんどん広がってゆくんだ！！

一部始終を見ていた　友人のＮさんは　後で　その女性の事をこう評していました

「彼女は　大丈夫　良い人だと思う　全身に幸福感が漂っていたし　良い顔してたもの」

そして　こうも言ったデス

「参ったわ　あんたに友人が多い理由が分かったわ　参ったなぁ」

私は一言

「ねっ　私からは働きかけてないでしょう？あっちから言って来たのよ！いつもこうなんだわ！」

しかし　今も疑問なのは

（彼女　どうして田原君と大志君なの？！全然タイプが違うじゃん？！）