高円宮杯サッカー3日目 作陽対コンサドーレ札幌ユース

  • akio
    2008年09月15日 20:54 visibility115


秋津サッカー場で行なわれたグループCの試合。

作陽、札幌ユースともに2連勝で決勝トーナメント進出を決めている為?メンバーを落として行なわれた。
作陽は4−5−1
GK1
DF13 3 4 24
MF17 8 11 6 19
FW25

札幌は4−4−2
GK21
DF3 4 15 2
MF6 5 7 8
FW18 23

6分札幌
オープニングシュートは7番竹内のヘディングシュート
しかしゴールの上に抜けていく。

その後も17分、28分と札幌がシュートを放つ。

しかし
31分作陽
スローインからのボールを11番村上がボレーシュート!
この初めての作陽のシュートが札幌のゴールネットを揺らし先制する。

36分札幌
8番鶴野の蹴ったボールはゴール前で待つ18番工藤にピンポイントで合ったか?と思ったらそのままボールは抜けていき、体重移動してしまった作陽GK山本はさわる事が出来ずゴールイン。
札幌が追いついた。

前半作陽はDFとFWの距離が約40mくらいありコンパクトに保てない為、パスの距離が長くなるにつれパスの精度が落ちる。
その為、ゴール前に行く前にパスミス、コントロールミスが起こる。
作陽は右サイドのDFの裏を何回もつかれており改善が必要と感じる。

さっそく作陽は後半DFを24OUT15藤本INで替えてきた。

札幌も13分7番OUT13番鈴木IN

17分作陽6番OUT16番原田IN

27分札幌
左サイドDFの裏に抜けたロングボールを8番鶴野がドリブルし角度があまりなかったがシュート。
GKが防いだと思ったが左脇に当たりながらゴールラインを越え札幌がリードした。

この後両チーム選手を替えチームの活性化を促すもスコアが動く事はなく2対1で札幌ユースが勝ち、グループCの1位を決めた。

作陽は10番亀井を温存。
アイデアに貧しい試合となった。

セレッソ大阪U-18 4 - 0 ベガルタ仙台ユース

1位 札幌U-18 勝点6 得失点差+3
2位 作陽高校 勝点6 得失点差+2
3位 セレッソ大阪U-18 勝点3 得失点差+1
4位 仙台ユース 勝点0 得失点差−6

6グループの2位までと3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出。
大会要綱で決まっているのですが1勝すれば決勝トーナメントに行けてしまうのはどうなんでしょうね。


コンサドーレイレブン


鶴野の2点目


作陽のFK


これはGK21番松原がCKに逃げる

































































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