「正に岐阜のボーナスステージや!!」(彦○呂風)

初っ端から「これかよ…」と言わざるを得ないお粗末そのままでした。
(全く書きたくもないことをタイトルにしてしまった。 書きたくなかったが…)
内容についてはもうご存じでしょうから省略するとして(ぉ ここでは今季5戦して感じたこと
に触れていきたいと思う。 大きく分けて3つ挙げられるが共通して言えることは「どれも致
命的である」ということである。 1つは「パスの出し手と受け手の呼吸がまるで合ってない」
ということ。 「どう動いたら楽にボールがもらえるか?」、「どこに出せばチャンスが広がる
か?」常に感じて動くことが出来ていない。 だから相手はすぐ動けるし守られてしまう。
お互い共通の絵を描けてないこと自体「攻められない守れない」に繋がっているのが何とも
皮肉である。 日頃から勝つために「試合のための練習」をしてなくてはならないが「練習の
ための練習」しかしてないからこうなるのだ。 人は過ちを犯す動物だが何度も繰り返さぬ
よう「学習」する本能が備わっている…はずなのだがこう何度も同じ過ちをしてしまうのは何
故なのだろうか? もう一度ユースと一緒に基礎からやり直すべきではないのだろうか?
2つ目は「根幹の鍛え方が足りない」ということ。 基本的に相手より走れてないのは他の
チームの選手より体力・精神力が足りないからであり「ここ一番という時に動けない」ことに
も繋がっている。 ただ体の内側の筋肉だけにすぐに改善とはいかないが最低限ストレッチ
ングや全身運動含め石栗さん、監督にトレーニング再考を求めたいと思う。
3つ目は「一部のサポーターがチームを甘やかしている」ということ。(実はこれが一番痛い
かも…) 試合前に励ましたりするのは励みにもなるしかまわないが結果も出てないのに怒
ることも出来ずただ励ますのは「百害あって一理なし」 今すぐにでも考え方を改めるべき
だ。 「人は厳しい環境に置かれないと成長しない」のは過去の歴史も証明しているのだが
そのことを当事者達はわかっているのだろうか? このままでは「座して廃部を待つ」しか
なくなるのだということを。 そうならないためにも人任せにするのではなく「自らも動こう」
ではないか。 もう一度原点に立ち返ってもらいたい「我々はチャレンジャー」なのだという
ことを。 「落ちこぼれ」で終わらないためにも奮起してもらいたい。

グチっぽいことだらけだったので最後に岐阜のスタグルメについてふれておきたい。



名物の飛騨牛串はここで買えます。


左からベーコン串、飛騨牛タン串(黒っぽい方)、飛騨牛串、高山ラーメン
特に牛串は焼き加減も絶妙で歯応えもよく肉汁がなんとも言えません(笑)


岐阜グランドホテルからは飛騨牛カレーと特製あんぱんです。
食べてみたらわかりますがいい仕事してます。


こちらはあんぱん。 中はつぶあんになっていて食感は
「月寒あんぱん」にあんが多く入ってる感じです。

以上岐阜からでした。











































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