テレビ観戦記0723

  • 4号
    2011年07月24日 21:41 visibility40

今回は鹿島戦。


結果を言ってしまうと9年振りの勝利!


長い道のりでしたね。。。


 


スタートダッシュに失敗したとはいえ


試合巧者の鹿島相手に球際はかなり厳しくいっていました。


鹿島側からしたらファールと主張されそうなくらいです。


それでも序盤から審判が取らなかったので


かなり気合の入った守りをしていました。


 


パクドンヒョクが復帰、そして左サイドには中島選手が初出場。


もう少し馴染んでほしい場面も見受けられましたが


左サイド、また一人ライバルが増えました。


一方ライバルが不在?になりつつある右サイドは


酒井のオーバーラップの度に実況も解説も興奮


期待度が誰にでも分かります。


レアンドロとのコンビも抜群でここからの得点は今後も期待できそうです。


先制点が生まれたのもレアンドロのクロスから、国立男キタジがゴール。


この連携もとてもよいですね。


勝ち越しゴールを奪った時もキタジがDFを背負っていてシュートコースが


空いているようにも見えました。


そのレアンドロへのラストパスをしたのが中島選手。


サイド攻撃がストロングポイントだが中央からも攻めれるように


と選手のコメントを紹介していましたが、今回のはそれに近いかなと。


相手ゴールにそこまで迫る前に中央へのパスを入れる


何度かチャレンジしていましたが、最後のパスはバシッと決まりました。


 


前節まで調子のよかった澤選手をベンチにしたり


ワグネルを中盤で起用したり、途中出場の水野選手が動きがよかったり


選手の起用法には毎回感心させられます。


次節もよろしくお願いします。


 


大津くんのドイツ移籍が決まりました。


今シーズンも得点こそなかったですが、とてもいい動きをしてました。


ぜひ活躍してレイソルにいたことを自慢させてください。

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